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J-GLOBAL ID:201003074068181216
固形粒子の製造装置及び製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008273045
Publication number (International publication number):2010099586
Application date: Oct. 23, 2008
Publication date: May. 06, 2010
Summary:
【課題】 本願発明は、ナノレベルの粒子径を持った固形粒子を容易に製造する方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の固形粒子の製造装置は、外部空間と隔絶するチャンバーと当該チャンバー内に配置した一軸回転盤と、この回転盤の一端にある受け面と、この受け面に前記原材料を供給する原料供給機構と、前記受け面に供給された原材料を薄膜化し、その外周縁から煙化飛散させるように遠心力を前記回転盤に与える回転機構と、少なくとも前記受け面の外周縁及びそれよりも回転中心に近い側の温度を前記揮発性溶媒の揮発温度未満とし、それより外側の温度を前記揮発性溶媒の揮発温度以上にするチャンバー内温度調整機構が設けられていることを特徴とする。【選択図】図4
Claim (excerpt):
揮発性溶媒中に固形成分が溶解した原材料より、前記溶媒を乾燥除去して、固形粒子を製造する装置であって、外部空間と隔絶するチャンバーと当該チャンバー内に配置した一軸回転盤と、この回転盤の一端にある受け面と、この受け面に前記原材料を供給する原料供給機構と、前記受け面に供給された原材料を薄膜化し、その外周縁から煙化飛散させるように遠心力を前記回転盤に与える回転機構と、少なくとも前記受け面の外周縁及びそれよりも回転中心に近い側の温度を前記揮発性溶媒の揮発温度未満とし、それより外側の温度を前記揮発性溶媒の揮発温度以上にするチャンバー内温度調整機構が設けられていることを特徴とする固形粒子の製造装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (15):
4G073AA03
, 4G073BD22
, 4G073CE01
, 4G073CM19
, 4G073FD21
, 4G075AA27
, 4G075AA63
, 4G075CA02
, 4G075EA01
, 4G075EA06
, 4G075EB01
, 4G075EC01
, 4G075ED01
, 4G075ED08
, 4G075EE12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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無機酸化物又は無機水酸化物の粉末化法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-314904
Applicant:独立行政法人物質・材料研究機構
Cited by examiner (4)