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J-GLOBAL ID:201003075957234999

椅子(改良型)

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高石 橘馬
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009547190
Publication number (International publication number):2010516380
Application date: Jul. 31, 2007
Publication date: May. 20, 2010
Summary:
本発明の椅子には家庭用(図1及び2)、学校用(図3)、子供用(図4)及び事務用(図5)の四つの改良型がある。家庭用椅子は、三次元フレームと、水平面に-4°〜+16°の前傾角で傾斜可能な着座部と、着座部の傾斜停止手段と、円滑傾斜兼リセット機構と、着座部との角度が90°未満で上端と着座部との距離が250 mm未満の背もたれとを有する。学校用椅子は、バネ状の円滑傾斜兼リセット機構を用いて低コストである。子供用椅子は、成長過程の子供に合わせて最適に調整でき、傾斜角調節ユニットと、圧力調節ネジを有する油圧空圧式緩衝器とを有する。事務用椅子は、脊柱を完全に支持する追加の背もたれを有し、常に快適な着座姿勢が得られ、体の生理的湾曲を保持し、脊柱の機能要素の働きを維持する。着座部が2つの標準位置を有するので、荷重を変動させ、血流を活性化し、活動低下を減少できる。
Claim (excerpt):
三次元フレームと、前記フレームに調節自在の高さで枢動自在に取り付けられた着座部とを有する椅子であって、脊柱を支えるための高さが調節自在の短い背もたれを有し、前記背もたれの背当たり面と前記着座部の着座面との間の角度は90°未満であり、前記背もたれの背当たり面の上端と前記着座部との間の距離は250 mm未満であり、前記着座部は水平面に対して上下両方に傾斜可能であり、傾斜停止手段を備え、前記フレームと前記着座部との間に、前記着座部の動きを円滑にするとともにリセットする機構が設けられていることを特徴とする椅子。
IPC (2):
A47C 7/14 ,  A47C 7/40
FI (2):
A47C7/14 Z ,  A47C7/40
F-Term (2):
3B084BA00 ,  3B084EB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 椅 子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-267390   Applicant:株式会社イトーキクレビオ
  • 自動座面傾動椅子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-307239   Applicant:宇土博, 日東工器株式会社
  • 特開平3-268704
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