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J-GLOBAL ID:200903098039879927
自動座面傾動椅子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
横井 健至
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001307239
Publication number (International publication number):2003111638
Application date: Oct. 03, 2001
Publication date: Apr. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 動きが軟らかく、傾動角度調節の自動化が容易で、かつ軽量で、航空機や列車や劇場の座席などの座部を一斉に自動的に上下傾動可能とする一斉駆動機構システムを1か所に設けることができ、長時間の着座によるエコノミークラス症候群の防止に有効なシステムが図れる自動座面傾動椅子を提供する。【解決手段】 設定角度範囲で上下に傾動させて反復運動する座面板32を基板31上に配設し、左右水平方向の傾動軸36により座面板32を上下傾動自在に基板31に軸支し、基板31と座面板32間にエアの給排気系統に接続したエアバッグ33を配設し、エアバッグの膨張収縮により座面板32を基板31から設定角度範囲内で上下傾動して周期的に反復運動せしめる制御部70を給排気系統に配設した自動座面傾動椅子1。
Claim (excerpt):
座面板を設定角度範囲で上下傾動させて着座者の長時間着座による障害を防止する自動座面傾動椅子において、座面板を基板上に配設し、左右水平方向を軸方向とする傾動軸により座面板を上下傾動自在に基板に軸支するとともに、基板と座面板間にエアの給排気系統に接続したエアバッグを配設し、エアの給排気によるエアバッグの膨張収縮により座面板を基板から設定角度範囲内で上下傾動させ周期的に反復運動せしめる制御機構を給排気系統に配設したことを特徴とする自動座面傾動椅子。
IPC (3):
A47C 7/02
, A47C 1/022
, A47C 7/14
FI (3):
A47C 7/02 D
, A47C 1/022
, A47C 7/14 Z
F-Term (6):
3B084BA01
, 3B099AA01
, 3B099BA02
, 3B099CA35
, 3B099CB02
, 3B099CB05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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自動座面傾動椅子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-337770
Applicant:宇土博, 宇土昌宏, ステファンエーコンズ
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椅子式エアーマッサージ機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-025075
Applicant:株式会社テック
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自動座面傾動椅子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-342009
Applicant:宇土博, 宇土昌宏, 菱機設計株式会社
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