Pat
J-GLOBAL ID:201003076367133522
燃料電池モジュール
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008234555
Publication number (International publication number):2010067547
Application date: Sep. 12, 2008
Publication date: Mar. 25, 2010
Summary:
【課題】 燃料電池セルにおいて発電反応に寄与しなかった残余の燃料ガスと残余の酸化剤ガスとを混合して燃焼する燃料電池モジュールであって、その燃焼を誘起するための手段として着火プラグを用いて確実に燃焼を行わせると共に、その燃焼を確実に確認できる燃料電池モジュールを提供すること。【解決手段】 この燃料電池モジュールFCは、複数の燃料電池セル4は、それらの少なくとも一部が列を成すように配置され、着火プラグFP及び燃焼検知部FSは、複数の燃料電池セル4の先端上部に配置され、着火プラグFPと燃焼検知部FSとは、列状に配列されている複数の燃料電池セル4を平面視において挟むように、互いに離隔して配置されている。【選択図】図7
Claim (excerpt):
燃料ガス流路を内部に有すると共に前記燃料ガス流路の出口より残余の燃料ガスを放出し、燃料電池セル集合体を構成する複数の燃料電池セルと、
前記燃料電池セル集合体の上部に配置され、被改質ガスを改質して燃料ガスとする改質触媒を含む少なくとも一つの改質器と、
前記改質器から供給される燃料ガスを、前記複数の燃料電池セルそれぞれに供給するガスタンクと、を備える燃料電池モジュールであって、
前記複数の燃料電池セルの上部に、発電反応に寄与しなかった残余の燃料ガスと残余の酸化剤ガスとが混合して燃焼する燃焼部が形成され、
前記燃焼部における燃焼を誘起する火花を発生する着火プラグと、
前記燃焼部における燃焼を検知する燃焼検知部と、を備え、
前記複数の燃料電池セルは、それらの少なくとも一部が列を成すように配置され、
前記着火プラグは、列を成すように配置された複数の燃料電池セルを構成する一の燃料電池セルの先端上部に配置され、前記燃焼検知部は、列を成すように配置された複数の燃料電池セルを構成する他の燃料電池セルの先端上部に配置されていることを特徴とする燃料電池モジュール。
IPC (1):
FI (2):
F-Term (5):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BA13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
燃料電池装置の起動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-319948
Applicant:京セラ株式会社
-
燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-089587
Applicant:東陶機器株式会社
Cited by examiner (4)
-
燃料電池装置の起動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-319948
Applicant:京セラ株式会社
-
燃料電池及び燃料電池の運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-092773
Applicant:京セラ株式会社
-
特開平2-251010
-
燃料電池式発電システムの改質器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-380658
Applicant:リンナイ株式会社
Show all
Return to Previous Page