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J-GLOBAL ID:201003078606065260

ペースト混練脱泡装置およびペースト混練脱泡装置におけるペースト容器ホルダー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008237901
Publication number (International publication number):2010069382
Application date: Sep. 17, 2008
Publication date: Apr. 02, 2010
Summary:
【課題】ペースト容器を確実に保持固定することができ、しかも、種々の大きさのペースト容器に対応することができて高い汎用性を得ることのできるペースト容器ホルダーおよびペースト混練脱泡装置を提供する。【解決手段】ペースト容器ホルダーは、ペースト容器を公転させながら自転させることにより当該ペースト容器内のペースト材料の混練、脱泡を行うペースト混練脱泡装置を構成するものであって、円筒型のペースト容器を受容するホルダー本体31と、各々、円弧状の容器保持面を有する、少なくとも2つ以上の保持具36と、当該保持具36の各々を一斉に径方向に移動させる位置調整機構とを有するペースト容器保持手段とを備えてなり、位置調整機構によって、すべての保持具をその容器保持面がペースト容器の外周面に当接されるよう位置調整することによりペースト容器を保持する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
ペースト容器を公転させながら自転させることにより当該ペースト容器内に収容されるペースト材料の混練、脱泡を行うペースト混練脱泡装置におけるペースト容器ホルダーであって、 円筒型のペースト容器を受容する有底円筒型のホルダー本体と、このホルダー本体の底壁に設けられたペースト容器保持手段とを備えてなり、 ペースト容器保持手段は、各々、円弧状の容器保持面を有する、少なくとも2つ以上の保持具と、当該保持具の各々を一斉に径方向に移動させる位置調整機構とを有し、当該位置調整機構によって、すべての保持具がその容器保持面がペースト容器の外周面に当接されるよう位置調整されることによりペースト容器が保持されることを特徴とするペースト容器ホルダー。
IPC (2):
B01D 19/00 ,  B01F 9/22
FI (2):
B01D19/00 102 ,  B01F9/22
F-Term (5):
4D011AA04 ,  4D011AB06 ,  4D011AC08 ,  4D011AC10 ,  4G036AA26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (6)
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