発電部材およびこれを用いた発電装置ならびに発電システム

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (4)：田中光雄 , 青山葆 , 言上惠一 , 山尾憲人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009186532
Publication number (International publication number)：2010153777
Application date： Aug. 11, 2009
Publication date： Jul. 08, 2010
Summary：

【課題】発電力の高い発電部材およびこれを用いた発電装置ならびに発電システムを提供する。【解決手段】板状の圧電セラミックス2bの両主面に電極2a,2cが形成された圧電素子2と、圧電素子2を一方主面側から押圧する押圧部材3と、圧電素子2を他方主面側で支持する支持部材4とを備えてなる発電部材1であって、支持部材4は圧電素子2の周辺部を支持し、押圧部材3は圧電素子2を支持部材4の内側で平面状の押圧面により押圧する発電部材1である。人が歩行する際に生じる圧力のエネルギーや車等が走行する際に生じる振動エネルギーによって、圧電セラミックス2bが十分に撓み、大きなひずみを得ることができるとともに、発生する電荷の相殺を少なくすることができるので、高い電力を効率よく得ることができる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

板状の圧電セラミックスの両主面に電極が形成された圧電素子と、該圧電素子を一方主面側から押圧する押圧部材と、前記圧電素子を他方主面側で支持する支持部材とを備えてなる発電部材であって、前記支持部材は前記圧電素子の周辺部を支持し、前記押圧部材は前記圧電素子を前記支持部材の内側で平面状の押圧面により押圧することを特徴とする発電部材。

IPC (3)：

H01L 41/113 , H01L 41/187 , H02N 2/00

FI (5)：

H01L41/08 G , H01L41/18 101B , H01L41/18 101E , H01L41/18 101F , H02N2/00 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

圧電素子、その製造方法およびそれを備えた発電装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2007-048084 Applicant：独立行政法人産業技術総合研究所
圧電素子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-279860 Applicant：太平洋セメント株式会社
発電装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-115191 Applicant：太平洋セメント株式会社

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