Pat
J-GLOBAL ID:201003088608321870
歯科インプラント及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
渡辺 喜平
, 岡野 功
, 田中 有子
, 森島 なるみ
, 中山 真一
, 今井 哲也
, 生富 成一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009541728
Publication number (International publication number):2010513330
Application date: Dec. 17, 2007
Publication date: Apr. 30, 2010
Summary:
本発明は、上面にマクロ多孔質表面を設けた新規のインプラント、及び、骨等の硬組織及び/又は軟組織に少なくとも部分的に挿入するための、構造化された、特に多孔質の表面を有する金属及び/又はセラミックインプラントを製造する方法を開示する。このインプラントは、少なくとも部分的に、冷間等方圧加圧、鋳造及び/又は射出成形(CIM、MIM)を用いてグリーン体に、その後の焼結によってインプラントに製造され、特に、焼結後、表面処理を必要としなくとも、マクロ多孔質表面が存在するように、焼結前に表面が改質及び/又は調製されることを特徴とする。【選択図】なし
Claim (excerpt):
骨等の硬組織及び/又は軟組織への少なくとも部分的な挿入のための、構造化された、特に多孔質の表面を有する金属及び/又はセラミックインプラントの製造方法であって、前記インプラントが、少なくとも領域的に(area-wise)、冷間等方圧加圧、鋳造及び/又は射出成形(CIM、MIM)によりグリーン体に、その後の焼結によってインプラントに製造される方法において、
焼結前に、前記表面が、焼結後マクロ多孔質の及び/又はマクロ構造化された表面が存在するように変えられ及び/又は調製されることを特徴とする方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
4C059AA08
, 4C089AA13
, 4C089BA02
, 4C089BA03
, 4C089BA04
, 4C089BA05
, 4C089BA06
, 4C089BA13
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page