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J-GLOBAL ID：201003089843362661

燃料電池型反応装置及びそれを用いた化合物の製造方法

Inventor： 山中 一郎 ,  鈴木 賢
Applicant, Patent owner： 国立大学法人東京工業大学 ,  旭化成ケミカルズ株式会社
Agent (3)： 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  内藤 和彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009061309
Publication number (International publication number)：2010215938
Application date： Mar. 13, 2009
Publication date： Sep. 30, 2010
Summary：

【課題】有用な化合物をより効率的に製造するための反応装置を提供する。【解決手段】アノード膜3、カソード膜5、及び電解質膜4を一体化させたユニット膜によりアノード室1、カソード室2に区画され、両極間を電子伝導体11で外部短絡した構造である燃料電池型反応装置であって、アノード膜3の一部が気相部に露出した状態でアノード室1に水又は電解質水溶液を存在させ、カソード膜5が、含窒素有機化合物を配位させた金属錯体と導電性炭素材料を含む混合物を熱処理して得られた触媒電極である、燃料電池型反応装置。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

アノード膜、カソード膜、及び電解質膜を一体化させたユニット膜によりアノード室、カソード室に区画され、両極間を電子伝導体で外部短絡した構造である燃料電池型反応装置であって、 前記アノード膜の一部が気相部に露出した状態でアノード室に水又は電解質水溶液を存在させ、 前記カソード膜が、含窒素有機化合物を配位させた金属錯体と導電性炭素材料を含む混合物を熱処理して得られた触媒電極である、燃料電池型反応装置。

IPC (4)：

C25B 5/00 ,  C25B 1/30 ,  C25B 9/10 ,  C01B 15/029

FI (4)：

C25B5/00 ,  C25B1/30 ,  C25B11/20 ,  C01B15/029

F-Term (19)：

4K011BA04 ,  4K011BA06 ,  4K011BA08 ,  4K011DA01 ,  4K021AB15 ,  4K021BA01 ,  4K021BA02 ,  4K021BA17 ,  4K021DB18 ,  4K021DB31 ,  4K021DC15 ,  5H018DD05 ,  5H018EE05 ,  5H018EE16 ,  5H026AA08 ,  5H026BB01 ,  5H026CX04 ,  5H026EE05 ,  5H026EE17