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J-GLOBAL ID:201003093256494447

ハウスの冷暖房装置又は冷暖房方法。

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 竹中 一宣 ,  大矢 広文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008178362
Publication number (International publication number):2010017093
Application date: Jul. 08, 2008
Publication date: Jan. 28, 2010
Summary:
【課題】ハウスにおける換気システム(暖気及び/又は冷気の調整)は、資源の高騰と、環境維持等の面から、省エネ等の達成と、コストの削減化、作業環境維持、作業者の健康管理等の面からも、その要求が急務になりつつある。【解決手段】ヒートポンプの室内機2bの吐出口の近傍に、循環扇4を設置し、循環扇4で送る暖気又は冷気を、循環扇4と、長手方向1aに設けた他の循環扇40,41に送り、循環扇4と他の循環扇40,41とで、ハウス1の長手1a方向に略水平方向の暖気又は冷気の流れと、広域的な暖気又は冷気の流れを確保し、ハウス全体へ均等に前記暖気又は冷気が拡充する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
温室、ビニールハウス等のハウス内に、ヒートポンプの室内機を設置し、 前記ハウス外に、ヒートポンプの室外機を設置したハウスの冷暖房装置において、 このヒートポンプの室内機の吐出口の近傍に、循環扇を設置し、この循環扇で送る暖気又は冷気を、前記循環扇と、長手方向に設けた他の循環扇に送り、この循環扇と他の循環扇とで、前記吐出口から排出される暖気又は冷気と、吐出口の近傍に滞留する内気をミキシングしながら、前記ハウスの長手方向と略水平方向に暖気又は冷気の流れと、広域的な暖気又は冷気の流れを確保し、ハウス全体へ均等に前記暖気又は冷気が拡充することを目的としたハウスの冷暖房装置。
IPC (2):
A01G 9/24 ,  F24F 7/007
FI (2):
A01G9/24 A ,  F24F7/007 101
F-Term (5):
2B029MA10 ,  2B029PA06 ,  2B029SA01 ,  2B029SB09 ,  3L056BG01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (7)
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