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J-GLOBAL ID:201003094569108161

新規除染方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  中村 和広 ,  小野田 浩之 ,  齋藤 都子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009124620
Publication number (International publication number):2010269032
Application date: May. 22, 2009
Publication date: Dec. 02, 2010
Summary:
【課題】生物剤及び/又は有毒化学剤の除染に有効な新規除染方法及び装置の提供。【解決手段】生物剤及び/又は有毒化学剤で汚染された除染対象物をまず、アミン類及び/又はアミンオキシド類を含む除染剤で処理し、次いでオゾン又はオゾン水を含む除染剤で処理する生物剤及び/又は有毒化学剤の除染方法。また、生物剤及び/又は有毒化学剤で汚染された除染対象物を入れるための除染槽部、ガス発生器部及び/又は噴霧器部を持つ除染装置であって、該ガス発生器部及び/又は噴霧器部から、該除染槽内部に該除染剤として、まず、アミン類及び/又はアミンオキシド類を含む除染剤が配給され、次いでオゾン又はオゾン水を含む除染剤が配給されることを特徴とする生物剤及び/又は有毒化学剤の除染装置。【選択図】なし
Claim (excerpt):
生物剤及び/又は有毒化学剤で汚染された除染対象物をまず、アミン類及び/又はアミンオキシド類を含む除染剤で処理し、次いでオゾン又はオゾン水を含む除染剤で処理する生物剤及び/又は有毒化学剤の除染方法。
IPC (2):
A62D 3/30 ,  A62D 3/38
FI (2):
A62D3/30 ,  A62D3/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • オゾンハンドブック, 200410, 第1版第1刷, 第68-96頁

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