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J-GLOBAL ID:201003094720782155

ベルト搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 河野 誠 ,  河野 生吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008328107
Publication number (International publication number):2010148388
Application date: Dec. 24, 2008
Publication date: Jul. 08, 2010
Summary:
【課題】作物等の被搬送物を押し潰したりすることなく挟持搬送すると共に、平ベルト部で形成される搬送路の搬送支持間隔内で姿勢を規制した状態で搬送するベルト搬送装置を提供することを課題とする。【解決手段】駆動プーリ45と従動プーリ43とに巻き掛けたベルト状の搬送帯10を左右に対設することにより、作物を挟持搬送する搬送路40を形成するベルト搬送装置であって、前記搬送帯10を搬送路40を形成する長さと幅を有する平ベルト部51と、該平ベルト部51の搬送面側にベルト方向に沿って作物に対する挟持箇所を弾力性を有して挟持する弾性挟持用突起52を設けると共に、平ベルト部51の裏面側に弾性挟持用突起52の設置部位に沿って、駆動プーリ45の外周に形成した凹溝状のプーリ溝48に嵌挿させるガイド突起31を設けた構成にした。【選択図】図11
Claim (excerpt):
駆動プーリ(45)と従動プーリ(43)とに巻き掛けたベルト状の搬送帯(10)を左右に対設することにより、作物を挟持搬送する搬送路(40)を形成するベルト搬送装置において、前記搬送帯(10)を搬送路(40)を形成する長さと幅を有する平ベルト部(51)と、該平ベルト部(51)の搬送面側にベルト方向に沿って作物に対する挟持箇所を弾力性を有して挟持する弾性挟持用突起(52)を設けると共に、平ベルト部(51)の裏面側に弾性挟持用突起(52)の設置部位に沿って、駆動プーリ(45)の外周に形成した凹溝状のプーリ溝(48)に嵌挿させるガイド突起(31)を設けた構成にすることを特徴とするベルト搬送装置。
IPC (1):
A01D 45/28
FI (1):
A01D45/28
F-Term (3):
2B075AA10 ,  2B075GA01 ,  2B075GA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第2898629号公報
Cited by examiner (4)
  • 野菜収穫機の搬送装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-128923   Applicant:セイレイ工業株式会社
  • 葉菜類収穫機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-056855   Applicant:松山株式会社
  • 茎葉処理機の茎葉部搬送装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-015946   Applicant:セイレイ工業株式会社
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