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J-GLOBAL ID:200903092403998505
葉菜類収穫機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999056855
Publication number (International publication number):2000245229
Application date: Mar. 04, 1999
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 葉菜類の葉部が傷付くことを防止できる葉菜類収穫機を提供することを目的とする。【解決手段】 歩行型の葉菜類収穫機は全長にわたって略一定の幅寸法を有する前低後高状の機体1を備える。この機体1の前端部には案内部群3を設け、この案内部群3の後方には搬送部群4を機体1の前端近傍から後端近傍にわたって配設する。この案内部群3の下方には圃場に植生した葉菜類Aの根部A2 を切断する根部切断部群5を設ける。案内部群3の各案内部3a,3b,3c,3dには、先端側から葉菜類Aの垂れた葉部A1 の下方に入り込んで下面に接触し、葉菜類Aと接触する部分が上方から下方に向う方向に回転しながら垂れた状態の葉部A1 を起す細長状の回転案内体31a ,31b を先端側に向けて下方向に傾斜させて設けた。
Claim (excerpt):
機体の前側下部に設けられ、圃場に植生された葉菜類の根部を切断する根部切断部と、この根部切断部にて根部が切断された葉菜類を前記機体の後方上側に向けて搬送する搬送部と、前記機体の前端部に設けられ、葉菜類を前記搬送部に向けて案内する案内部とを備えた葉菜類収穫機であって、前記案内部には、先端側から葉菜類の垂れた葉部の下方に入り込んで葉部の下面に接触し、葉菜類と接触する部分が上方から下方に向う方向に回転しつつ垂れた状態の葉部を起す回転案内体を設けたことを特徴とする葉菜類収穫機。
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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非結球葉菜収穫機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-314183
Applicant:セイレイ工業株式会社
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特開平4-045712
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農産物収穫機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-127578
Applicant:小橋工業株式会社
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結球野菜収穫機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-088526
Applicant:松山株式会社
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結球野菜収穫機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-223237
Applicant:小橋工業株式会社
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特開平3-065111
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