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J-GLOBAL ID：201003096650525977

エアマット

Inventor：
松原 昌三

About 松原 昌三

, 
帰山 清

About 帰山 清


Applicant, Patent owner：
九州日立マクセル株式会社

About 九州日立マクセル株式会社


Agent (1)： 平井 安雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008306631
Publication number (International publication number)：2010125280
Application date： Dec. 01, 2008
Publication date： Jun. 10, 2010
Summary：
【課題】 使用者に係る情報に基づいて、マット上の使用者を適切な姿勢に保持した上で押圧等の刺激を与えることができ、使用者の入眠を促すと共に心地よい睡眠状態に誘って睡眠の質を向上させられるエアマットを提供する。【解決手段】 空気の給排で膨縮するエアセルを上下二層とし、各下層エアセルで使用者の体をその体型等に合せた内部圧力をもって支持する一方、各上層エアセル11、12で空気の給排制御による変化を伴いつつ使用者を押圧することから、下層エアセルが変形しながら使用者の体をバランスよく支持し、体の一部の沈み込みあるいは突上げを解消し、適切な就寝姿勢を確保すると共に、上層エアセル11、12からの押圧刺激で皮膚の活性化、血行改善等が図れ、入眠時の心地よさを高められ、入眠を促せることに加え、睡眠時の不適切な姿勢から生じるストレスを解消することができ、睡眠の質の向上が図れる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
空気の給排により膨縮自在とされるエアセルを多数並べて配設した膨縮領域を少なくとも備えるエアマットにおいて、 前記膨縮領域に多数並べて配設され、使用者に関する所定の情報に基づく空気の給排制御で内部の圧力を調整される下層エアセルと、 前記膨縮領域における前記下層エアセルの上側に多数並べて配設され、空気の給排制御で膨縮して前記使用者に対する押圧状態を変化させる上層エアセルとを備えることを 特徴とするエアマット。
IPC (3)：
A61G 7/05 ,  A61H 7/00 ,  A47C 27/10
FI (3)：
A61G7/04 ,  A61H7/00 322B ,  A47C27/10 Z
F-Term (5)：
3B096AD03 ,  4C040AA01 ,  4C040CC03 ,  4C100BA03 ,  4C100BB05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
  • 床ズレ防止マット
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-260453   Applicant：オカモト株式会社, 株式会社ハイビックス
  • 特開昭64-046413
  • 温度調節機能付き垂直空気隔室を有するマットレス
    Gazette classification：公表公報   Application number：特願2008-503240   Applicant：ヒル-ロムサービシーズ,インコーポレイティド
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