Pat
J-GLOBAL ID：201003096688825869
ガス拡散電極およびその製法
Inventor：
,
,
,
,
Applicant, Patent owner：
,
Agent (3)：
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
, 森 浩之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009136659
Publication number (International publication number)：2010280974
Application date： Jun. 05, 2009
Publication date： Dec. 16, 2010
Summary：
【課題】白金族金属や金属酸化物より安価で電極活性の高いガス拡散電極を提供する。更に電極の劣化も防止され、従って電気化学システムの安定化と電極寿命の長期化を達成できるガス拡散電極を提供する。【構成】導電性基材表面に形成した白金族系等の主触媒粒子の表面に、タンタル等金属及び/又は金属酸化物を含む助触媒層を形成したガス拡散電極。主触媒粒子の表面に、助触媒層を形成することにより、助触媒層の活性が相乗的に上昇する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
導電性基材、該導電性基材表面に形成した、Pt、Ir、Ru、Pd、Rh、Ag、及びランタン系金属、弁金属から選択される少なくとも1種類の金属及び/又は金属酸化物を含む主触媒粒子、及び該主触媒粒子上に形成したTa、Ti、Nb、Zr、Wから選択される少なくとも1種の金属及び/又は金属酸化物を含む助触媒層を含んで成ることを特徴とするガス拡散電極。
IPC (3)：
C25B 11/06
, C25B 11/08
, C25B 11/03
C25B11/06 Z
, C25B11/08 A
, C25B11/03
4K011AA01
, 4K011AA06
, 4K011AA11
, 4K011AA23
, 4K011AA33
, 4K011AA34
, 4K011CA04
, 4K011CA13
, 4K011DA03
, 4K011DA11
Cited by applicant (5)
Show all
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page
