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J-GLOBAL ID:201101053848231358   Update date: Dec. 05, 2024

Uchida Marika

ウチダ マリカ | Uchida Marika
Affiliation and department:
Research field  (2): Science education ,  Sociology/history of science and technology
Research keywords  (7): サイエンスライティング ,  科学エッセイ ,  科学ライティング ,  科学技術コミュニケーション ,  科学技術社会論 ,  サイエンスコミュニケーション ,  科学コミュニケーション
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2020 - 2025 グループ討論を通じた科学随筆ライティング教育手法の開発
  • 2022 - 2024 科学技術コミュニケーション論のポジティブ・パラダイム的刷新
  • 2016 - 2017 科学技術の民主化に向けた科学技術コミュニケーションの研究
  • 1999 - 1999 液相における非発光性分子の単一分子分光法の研究
Papers (15):
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MISC (55):
  • 内田 麻理香. 自分がオッペンハイマーだったら?. 学内広報. 2024. 1583
  • 内田 麻理香. ロゲルギストの卓越性を授業で再現するための工夫. 窮理. 2024. 25
  • 内田 麻理香. コロナ禍と科学コミュニケーション:欠如モデル概念と専門知論から. 21世紀倫理創成研究. 2023. 16. 49-54
  • 内田 麻理香. 「放談」の意義も享受、年会の場. サイエンスコミュニケーション. 2023. 13. 1. 28-28
  • 内田 麻理香. 科学的思考法を愛でる. 図書. 2022. 886. 36-40
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Books (15):
  • 科学コミュニケーション論の展開
    東京大学出版会 2023 ISBN:9784130623216
  • 司書名鑑 : 図書館をアップデートする人々
    青弓社 2022 ISBN:9784787200815
  • 面白すぎる天才科学者たち 世界を変えた偉人たちの生き様 (講談社+α文庫)
    講談社 2016 ISBN:4062816520
  • もっと! おうちの科学 暮らしに効く55のおいしい知恵となるほどコラム
    丸善出版 2013 ISBN:462108691X
  • 越境する数学
    岩波書店 2013 ISBN:4000050958
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Lectures and oral presentations  (24):
  • 欠如モデルの二つの定式化
    (科学技術社会論学会 第23回年次大会 2024)
  • 欠如モデルから垂直モデル/水平モデルへ オーガナイズドセッション 「科学コミュニケーションの理論と実践」
    (科学技術社会論学会 第23回年次大会 2024)
  • 欠如モデルの機能性と道徳性
    (科学技術社会論学会 第23回年次大会 2024)
  • 脳科学コンテンツに関する社会とアカデミアの差異の検討
    (第12回日本サイエンスコミュニケーション協会年会 2023)
  • 科学コミュニケーターの専門性 -コリンズ&エヴァンズの専門知論と 科学コミュニケーションの垂直モデル/水平モデル-
    (科学技術社会論学会 第22回年次大会 2023)
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Education (4):
  • 2009 - 2015 The University of Tokyo Interfaculty Initiative in Information Studies Graduate School of Interdisciplinary Information Studies
  • 1997 - 1999 The University of Tokyo The Graduate School of Engineering Department of Applied Chemistry
  • 1995 - 1997 The University of Tokyo The Faculty of Engineering Department of Applied Chemistry
  • 1993 - 1995 The University of Tokyo College of Arts and Sciences
Professional career (2):
  • 修士(工学) (東京大学)
  • 博士(学際情報学) (東京大学)
Work history (10):
  • 2023/04 - 現在 東京大学 教養学部 附属教養教育高度化機構 科学技術コミュニケーション部門 特任准教授
  • 2018/04 - 現在 The Open University of Japan
  • 2021/05 - 2023/03 The University of Tokyo
  • 2018/04 - 2021/05 The University of Tokyo College of Arts and Sciences
  • 2017/04 - 2018/03 東京大学大学院 情報学環 客員研究員
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Committee career (8):
  • 2021/05 - 現在 認定NPO法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン 「新型コロナウイルス感染症の語り」データベース・アドバイザリー委員
  • 2020/06 - 現在 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 感染症研究開発ELSIプログラム 課題評価委員会
  • 2013/04 - 現在 毎日新聞 書評委員
  • 2011 - 現在 化学コミュニケーション賞 審査委員
  • 2019/04 - 2023/03 日本放送協会 放送技術審議会 委員
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Awards (4):
  • 2022/12 - 日本サイエンスコミュニケーション協会 第11回日本サイエンスコミュニケーション協会年会 ベストプレゼン賞
  • 2016/11 - 公益社団法人・倶進会 科学技術社会論・柿内賢信記念賞(実践賞) 科学技術の民主化に向けた科学技術コミュニケーションの研究
  • 2011/11 - 科学技術振興機構 「サイエンスアゴラ2011」サイエンスアゴラ賞(対話部門) 『 経済学 × 脳科学 』 質問から読み解く『あなたの好み』?
  • 2002 - ニフティ株式会社 @niftyホームページグランプリ2002・特別賞 カソウケン(家庭科学総合研究所)
Association Membership(s) (3):
日本サイエンスコミュニケーション協会 ,  日本工学アカデミー ,  科学技術社会論学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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