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J-GLOBAL ID:201103000165364280
光デバイス、光バルブ、及び光デバイスの使用方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
恩田 博宣
, 恩田 誠
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2005517538
Patent number:4465474
Application date: Jan. 28, 2005
Claim (excerpt):
【請求項1】 リラクサー強誘電体固溶体単結晶の少なくとも光の透過特性を利用した光デバイスの使用方法であって、前記リラクサー強誘電体固溶体単結晶は、キュリー温度未満において、高誘電率でかつ光の透過を阻止する第1の状態と低誘電率でかつ光の透過を許容する第2の状態の間を変移可能であり、前記リラクサー強誘電体固溶体単結晶は、第1の状態のときに閾値以上の大きさの電界を印加すると第2の状態に変移し、かつ、第2の状態のときにキュリー温度以上に加熱すると第1の状態に変移し、
光デバイス中のリラクサー強誘電体固溶体単結晶を第1の状態から第2の状態に変移させるべく、リラクサー強誘電体固溶体単結晶に閾値以上の大きさの電界を印加する工程と、
光デバイス中のリラクサー強誘電体固溶体単結晶を第2の状態から第1の状態に変移させるべく、リラクサー強誘電体固溶体単結晶をキュリー温度以上に加熱する工程と
を含むことを特徴とする方法。
IPC (1):
FI (1):
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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J.Appl.Phys., 19980315, Vol.83,No.6, 3298-3304
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J.Appl.Phys., 19990201, Vol.85,No.3, 1693-1697
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Appl.Phys.Lett., 19990517, Vol.74,No.20, 3038-3040
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