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J-GLOBAL ID：201103002548591747

自己免疫疾患および萎縮性胃炎と関連する胃癌を診断するための方法および製品

Inventor：
オスモ・スオヴァニエミ

About オスモ・スオヴァニエミ


Applicant, Patent owner：
ビオヒット・ユルキネン・オサケユキテュア

About ビオヒット・ユルキネン・オサケユキテュア


Agent (5)： 青山 葆 ,  山田 卓二 ,  松谷 道子 ,  岩崎 光隆 ,  落合 康
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2010530500
Publication number (International publication number)：2011501177
Application date： Oct. 27, 2008
Publication date： Jan. 06, 2011
Summary：
本発明は、自己免疫疾患を示す症状および/またはバイオマーカーを有するヒトを萎縮性胃炎の存在について検査するための方法に関する。萎縮性胃炎を診断するバイオマーカーの組合せは、自己免疫疾患の診断および評価を助けるバイオマーカーのパネルの一部としても働く。本発明は、また、これらの方法で使用される製品に関する。
Claim (excerpt)：
自己免疫疾患を示す症状および/またはバイオマーカーを有するヒトを検査する方法であって、 -該ヒトから生物学的サンプルを入手すること; -1)ペプシノーゲンI、ペプシノーゲンII、ペプシノーゲンI/II比、ガストリン-17およびヘリコバクター・ピロリ抗体、2)ペプシノーゲンI、ペプシノーゲンII、ペプシノーゲンI/II比、ガストリン-17、3)ペプシノーゲンI、ペプシノーゲンII、ペプシノーゲンI/II比、ヘリコバクター・ピロリ抗体、4)ペプシノーゲンI、ペプシノーゲンII、ペプシノーゲンI/II比、および、5)ペプシノーゲンIを含むバイオマーカーの群から選択される少なくとも1つのバイオマーカーを、該生物学的サンプルから定量的に測定し、得られる値をカットオフ値または基準範囲と比較すること、 を含む、方法。
IPC (3)：
G01N 33/68 ,  G01N 33/483 ,  C12Q 1/37
FI (3)：
G01N33/68 ,  G01N33/483 Z ,  C12Q1/37
F-Term (6)：
2G045AA25 ,  2G045DA36 ,  2G045DA37 ,  2G045JA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
  • Serum ghrelin as a marker of atrophic body gastritis in patients with parietal cell antibodies
  • Early manifestations of gastric autoimmunity in patients with juvenile autoimmune thyroid diseases
  • Serum ghrelin as a marker of atrophic body gastritis in patients with parietal cell antibodies
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