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J-GLOBAL ID:201103003444981906
アイソトープ標識化合物及びアイソトープ標識化合物前駆体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
青山 陽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009218247
Publication number (International publication number):2011063574
Application date: Sep. 21, 2009
Publication date: Mar. 31, 2011
Summary:
【課題】短時間で製造することができ、PET法に好適に用いることができ、プリオン病の診断や薬物動態解析が可能な、アイソトープ標識化合物及びその合成用前駆体を提供すること。【解決手段】 本発明のアイソトープ標識標識抗プリオン活性化合物は、下記一般式(a)(式中、R1、R2は同一又は異なって、水素原子、酸素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、メルカプト基、シアノ基、カルボキシ基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、アシロキシ基、アシル基、置換基を有してもよい炭化水素基、置換基を有してもよい複素環式基、置換基を有してもよいアミノ基、又は互いに結合してヘテロ原子を含んでいてもよい炭化水素環を示す。環Z1及び環Z2は、それぞれ置換基を有していてもよい、窒素原子を一つ含有する環を示す。)又はその塩からなる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
下記一般式(a)(式中、R0は11CH3、CH218F及びCF218Fのいずれかであり、R1及びR2は同一又は異なって、水素原子、酸素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、メルカプト基、シアノ基、カルボキシ基、カルバモイル基、アルコキシ基、カルボニル基、アシロキシ基、アシル基、置換基を有してもよい炭化水素基、置換基を有してもよい複素環式基、置換基を有してもよいアミノ基、又は互いに結合してヘテロ原子を含んでいてもよい炭化水素環を示す。環Z1及び環Z2は、それぞれ置換基を有していてもよい、窒素原子を一つ含有する環を示す。)又はその薬学上許容される塩、水和物、溶媒和物若しくはプロドラッグからなることを特徴とするアイソトープ標識化合物。
IPC (5):
C07D 295/14
, C07F 5/02
, C07F 7/22
, A61K 51/00
, G01T 1/161
FI (5):
C07D295/14 Z
, C07F5/02 A
, C07F7/22 A
, A61K49/02 C
, G01T1/161 A
F-Term (17):
2G088EE02
, 4C085HH03
, 4C085JJ01
, 4C085KA29
, 4C085KB02
, 4C085KB20
, 4C085KB56
, 4C085LL13
, 4C085LL18
, 4H048AA01
, 4H048VA77
, 4H048VB10
, 4H049VN03
, 4H049VQ07
, 4H049VR24
, 4H049VS02
, 4H049VU36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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アミロイド前駆体特殊構造形成阻害剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-355617
Applicant:桑田一夫, 西田教行, 片峰茂
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プリオンタンパク質構造変換抑制剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-178247
Applicant:国立大学法人岐阜大学, 国立大学法人長崎大学, 学校法人福岡大学
Article cited by the Patent:
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