フレグランス組成物

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：矢野裕也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009292707
Publication number (International publication number)：2011132359
Application date： Dec. 24, 2009
Publication date： Jul. 07, 2011
Summary：

【課題】バラの香気として従来より知られていた成分を組み合わせても再現する事が困難であった、優れたローズ様のナチュラル感、瑞々しさ、芳醇さを有するフレグランス組成物を提供することを目的とする。【解決手段】エピジャスモン酸メチルを単独または2-イソプロピル-4-メチルチアゾールと併せて添加したことを特徴とするローズ様フレグランス組成物、;その製造方法、;並びに、ローズ様香気を基調とするベースフレグランス組成物に、エピジャスモン酸メチルを単独または2-イソプロピル-4-メチルチアゾールと併せて添加することを特徴とするフレグランス組成物への香気の付与方法、;を提供する。これにより、優れたローズ様のナチュラル感、瑞々しさ、芳醇さを有するフレグランス組成物を提供することを可能とする。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

エピジャスモン酸メチルを添加したことを特徴とするローズ様フレグランス組成物(但し、エピジャスモン酸メチルの添加形態としてエピジャスモン酸メチルを含有している天然ジャスミン香料のみ添加する場合を除く)。

IPC (5)：

C11B 9/00 , C11D 3/50 , A61K 8/37 , A61Q 13/00 , A61K 8/49

FI (6)：

C11B9/00 T , C11B9/00 W , C11D3/50 , A61K8/37 , A61Q13/00 101 , A61K8/49

F-Term (57)：

4C083AA112 , 4C083AA122 , 4C083AB032 , 4C083AB282 , 4C083AB312 , 4C083AB352 , 4C083AC012 , 4C083AC022 , 4C083AC072 , 4C083AC102 , 4C083AC112 , 4C083AC122 , 4C083AC172 , 4C083AC182 , 4C083AC242 , 4C083AC302 , 4C083AC312 , 4C083AC341 , 4C083AC342 , 4C083AC352 , 4C083AC392 , 4C083AC422 , 4C083AC442 , 4C083AC532 , 4C083AC582 , 4C083AC642 , 4C083AC682 , 4C083AC712 , 4C083AC782 , 4C083AC792 , 4C083AC861 , 4C083AC862 , 4C083AD072 , 4C083AD092 , 4C083AD332 , 4C083AD622 , 4C083AD642 , 4C083AD662 , 4C083BB41 , 4C083CC04 , 4C083CC05 , 4C083CC25 , 4C083CC38 , 4C083DD27 , 4C083DD31 , 4C083FF05 , 4C083KK02 , 4H003DA02 , 4H003FA26 , 4H059BA35 , 4H059BA68 , 4H059BB13 , 4H059BB15 , 4H059BB44 , 4H059DA09 , 4H059EA32 , 4H059EA35

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

特開平3-118348
皮膚バリア-機能回復促進剤、およびその評価方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-268896 Applicant：株式会社資生堂
香料粒子及び洗剤組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-348079 Applicant：ライオン株式会社