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J-GLOBAL ID:201103004597237897
橋台と背面盛土の補強方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山口 朔生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010124426
Publication number (International publication number):2011247063
Application date: May. 31, 2010
Publication date: Dec. 08, 2011
Summary:
【課題】鉄道や車両の交通状態を維持したまま、橋台1と橋台1の背面の盛土を補強する方法を提供する。【解決手段】橋台1に接近した既設盛土擁壁4に、橋桁の軸方向とほぼ平行に棒状補強材5を打設する。この棒状補強材5に反力を取れる状態で、既設盛土擁壁4の外部に頭部ブロック6を設置する。この頭部ブロック6と橋台1の側面とを、あと施工アンカーを介して一体化して構成する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
橋桁を支持する橋台であって、背面に背面盛土を有し、背面盛土の周囲を囲む石積などの既設盛土擁壁を備えた橋台において、
橋台に接近した既設盛土擁壁に、橋桁の軸方向とほぼ平行に棒状補強材を打設し、
この棒状補強材に反力を取れる状態で、既設盛土擁壁の外部に頭部ブロックを設置し、
さらに頭部ブロックと橋台の側面とを、あと施工アンカーを介して一体化して構成する、
橋台と背面盛土の補強方法。
IPC (4):
E01D 19/02
, E02D 17/18
, E02D 29/02
, E01D 22/00
FI (4):
E01D19/02
, E02D17/18 Z
, E02D29/02 302
, E01D22/00 B
F-Term (6):
2D044CA01
, 2D044EA01
, 2D048AA17
, 2D059AA01
, 2D059GG40
, 2D059GG57
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