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J-GLOBAL ID:201103008775992551
警備装置およびセンサ反応要因の推定方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009270686
Publication number (International publication number):2011113411
Application date: Nov. 27, 2009
Publication date: Jun. 09, 2011
Summary:
【課題】設定に多くの手間を要することなく、また、使用するセンサの種類に制限を与えることなく、センサ反応要因を高精度に推定してセンサ誤反応に起因する誤報を効果的に低減させることができる警備装置およびセンサ反応要因の推定方法を提供する。【解決手段】複数の検知対象領域ごとに各々設置された複数のセンサから時系列で得られるセンサ反応信号と、センサ反応の因果関係をダイナミックベイジアンネットワークを利用した確率モデルとして表現した判断モデルとを用いて、センサ反応要因となり得る物体のカテゴリごとに、各カテゴリに属する物体がセンサ反応要因となっている確信度を算出し、算出した確信度に基づいてセンサ反応要因となっている物体のカテゴリを判定する。【選択図】図7
Claim (excerpt):
物体検知の対象となる複数の検知対象領域の各領域にそれぞれ一つ以上設置された複数のセンサと、
ダイナミックベイジアンネットワークを利用した確率モデルによりセンサ反応の因果関係を表現したモデルである判断モデルを記憶するモデル記憶手段と、
前記複数のセンサから時系列で得られるセンサ反応信号と前記判断モデルとを用いて、センサ反応要因となり得る物体のカテゴリごとに、各カテゴリに属する物体がセンサ反応要因となっている確信度を算出する確信度算出手段と、
前記確信度算出手段により算出された確信度に基づいて、センサ反応要因となっている物体のカテゴリを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果に応じて警備動作を実行する警備手段と、を備えることを特徴とする警備装置。
IPC (3):
G08B 29/18
, G08B 25/00
, G08B 25/04
FI (4):
G08B29/18 B
, G08B25/00 510A
, G08B25/04 H
, G08B29/18 C
F-Term (12):
5C087BB11
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087DD25
, 5C087EE07
, 5C087EE08
, 5C087FF19
, 5C087GG08
, 5C087GG18
, 5C087GG19
, 5C087GG83
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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特許第4180600号
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行動分析方法及びシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-089532
Applicant:独立行政法人理化学研究所
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生活支援報知システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-128732
Applicant:パナソニック電工株式会社
-
デユアルツイン型検出素子を用いた防犯用センサの侵入物体判定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-228812
Applicant:竹中エンジニアリング株式会社
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特開昭62-162197
-
警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-315013
Applicant:日本電気エンジニアリング株式会社
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特開平1-292600
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警備装置および警備方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-054162
Applicant:綜合警備保障株式会社
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