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J-GLOBAL ID:201103009835100317

循環補助のためのカテーテルポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 池田 成人 ,  山口 和弘 ,  野田 雅一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2011514529
Publication number (International publication number):2011525385
Application date: Jun. 22, 2009
Publication date: Sep. 22, 2011
Summary:
心臓等を補助するために哺乳類の循環系に挿入されるカテーテルポンプ。このカテーテルポンプは、中空カテーテル2と、カテーテルの内腔6に配設された駆動ケーブル1と、カテーテルを囲むシース3と、駆動ケーブルによって回転されるように駆動ケーブルの遠位端に接続された駆動シャフト5と、駆動シャフトに配設されたプロペラ4と、プロペラを囲むケージ11とを備える。プロペラとケージは、カテーテルポンプが約3.3mmの断面寸法を有する折畳み位置から、ケージのサイズが約19.5mmになる展開位置に移動可能である。駆動シャフトは遠位と近位の軸受24,25を備える。パージシステムは、流体を内腔7で中空カテーテルに沿って近位軸受まで通過させるように配設される。流体は駆動ワイヤの外側を通って戻る。流体の一部分は、流体を近位軸受から遠位軸受まで通過させるように流路22内に送られる。【選択図】図1C
Claim (excerpt):
中空カテーテル(2)と、 前記中空カテーテル(2)の内腔(6)に配設された駆動ケーブル(1)と、 前記駆動ケーブルによって回転されるように前記駆動ケーブル(1)の遠位端に接続された駆動シャフト(5)と、 前記駆動シャフトに配設されたプロペラ(4)と、 を備える、心臓等を補助するために哺乳類の循環系に挿入するように意図されたカテーテルポンプにおいて、 前記駆動シャフトの遠位端および近位端に配設された遠位軸受(24)および近位軸受(25)と、 前記近位軸受の潤滑およびパージのために流体を前記中空カテーテル(2)に沿って前記近位軸受(25)まで通過させるパージシステムと、 前記遠位軸受の潤滑およびパージのために流体を前記近位軸受から前記遠位軸受(24)まで通過させる流路手段(22)と、 を備えることを特徴とするカテーテルポンプ。
IPC (1):
A61M 1/12
FI (1):
A61M1/12
F-Term (7):
4C077AA02 ,  4C077CC03 ,  4C077DD10 ,  4C077EE01 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ13 ,  4C077JJ16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 拡張可能なインペラポンプを有する心臓補助装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2009-501590   Applicant:ザ・ペン・ステート・リサーチ・ファンデーション, データスコープ・インヴェストメント・コーポレイション
  • カテーテルポンプ
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平6-507115   Applicant:レイタン,オイビンド
Cited by examiner (2)
  • 拡張可能なインペラポンプを有する心臓補助装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2009-501590   Applicant:ザ・ペン・ステート・リサーチ・ファンデーション, データスコープ・インヴェストメント・コーポレイション
  • カテーテルポンプ
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平6-507115   Applicant:レイタン,オイビンド

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