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J-GLOBAL ID:201103010902683010
描画方法及びその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平井 安雄
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2004357354
Publication number (International publication number):2006164078
Patent number:4585298
Application date: Dec. 09, 2004
Publication date: Jun. 22, 2006
Claim (excerpt):
【請求項1】コンピュータのメモリ上の記憶領域に読み出されたプログラムに基づいて、
内外判定部として機能する前記コンピュータのCPUが、ある画素を対象画素としてあるメタボールとの内外判定を行う内外判定ステップと、累積加算記録部として機能する前記コンピュータのCPUが、対象画素がメタボール内である場合に対象画素におけるメタボールの濃度を求め、求めた濃度を対象画素の濃度として累積加算し、累積加算した対象画素の濃度を前記記憶領域の記録部に記録する累積加算記録ステップと、しきい値判定部として機能する前記コンピュータのCPUが、前記累積加算された対象画素の濃度が任意のしきい値範囲内にあるか否かを判定するしきい値判定ステップと、物体色設定部として機能する前記コンピュータのCPUが、対象画素の濃度がしきい値範囲内にある場合に対象画素の色を物体色とする物体色設定ステップとを含む小工程を前記コンピュータが実行し、
前記小工程を対象画素について全メタボールに関して行う大工程を前記コンピュータが実行し、
前記大工程を全画素について行い、各画素の色の描画を前記コンピュータが実行し、
前記しきい値判定ステップで、前記しきい値判定部が、対象画素の濃度がしきい値範囲内にあったと複数回判定した場合には、前記累積加算記録ステップで、前記累積加算記録部が、既に求められた対象画素の濃度におけるメタボールの物体色に、新たに求められた対象画素の濃度におけるメタボールの物体色を加算又は減算して物体色を求め、前記物体色設定ステップで、前記物体色設定部が、前記対象画素の色を前記求めた物体色とすることを
特徴とする描画方法。
IPC (2):
G06T 15/00 ( 200 6.01)
, G06T 11/40 ( 200 6.01)
FI (2):
G06T 15/00 100 A
, G06T 11/40 200 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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プログラム、記録媒体、ゲームキャラクタ描画方法及びゲーム装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-221845
Applicant:株式会社光栄
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三次元画像の構成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-003492
Applicant:株式会社日立メディコ
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プログラム、記録媒体及び距離演算方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-221064
Applicant:株式会社光栄
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メタボール多角形分割装置および画像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-172694
Applicant:富士通株式会社
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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“3D画像効果のプログラミング”
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“3D画像効果のプログラミング”
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