Pat
J-GLOBAL ID:201103011815674699
発酵微生物からの有機物質の生成を高める方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (11):
山崎 行造
, 杉山 直人
, 白銀 博
, 赤松 利昭
, 奥谷 雅子
, 尾首 亘聰
, 内藤 忠雄
, 常光 克明
, 安藤 麻子
, 東野 博文
, 武山 美子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010529047
Publication number (International publication number):2011500029
Application date: Oct. 09, 2008
Publication date: Jan. 06, 2011
Summary:
本発明は糖化と発酵を同時に行うことにより発酵微生物から有機物質を生成するための方法及び組成物に関する。本発明の1つの側面はセルロース基質、全発酵ブロス、及びエタノール生成微生物を、セルロースをグルコースに加水分解し、且つグルコースをアルコールに転化することができる条件下で、組み合わせることによりアルコールを生成することを提供することである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
発酵及び糖化を同時に行って有機物質を生成する方法であって、
(a)補充される窒素源の不存在下で、セルロース系基質、全発酵ブロス、及び発酵微生物を組み合わせる工程、及び
(b)セルロース基質、全発酵ブロス、及び発酵微生物を、セルロースからグルコース及び/又はキシロースへの加水分解並びにグルコース及び/又はキシロースから有機物質への転換を行う条件下でインキュベートする工程を含む、方法。
IPC (3):
C12P 7/10
, B09B 3/00
, C02F 11/02
FI (5):
C12P7/10
, B09B3/00 A
, C02F11/02
, B09B3/00 Z
, B09B3/00 304Z
F-Term (30):
4B064AC03
, 4B064CA05
, 4B064CA06
, 4B064CB07
, 4B064CD24
, 4B064DA16
, 4D004AA01
, 4D004AA12
, 4D004AA31
, 4D004AA46
, 4D004AA50
, 4D004BA03
, 4D004BA06
, 4D004BA10
, 4D004CA04
, 4D004CA18
, 4D004CA20
, 4D004CA21
, 4D004CA34
, 4D004CC07
, 4D059AA07
, 4D059AA30
, 4D059BA21
, 4D059BA22
, 4D059BA24
, 4D059BA25
, 4D059BA26
, 4D059BK11
, 4D059CC03
, 4D059CC10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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バイオマスからのエタノールの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-203513
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
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特開昭52-034981
Article cited by the Patent:
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