Pat
J-GLOBAL ID:201103011875140995
バックグラウンド補償型α線放射能測定装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
茂見 穰
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2005359397
Publication number (International publication number):2007163280
Patent number:4669939
Application date: Dec. 13, 2005
Publication date: Jun. 28, 2007
Claim (excerpt):
【請求項1】 試料から放出されるα線及びβ線を検出し電気信号として送信する検出部と、該検出部から送信されてきた電気信号を処理するデータ処理部と、該データ処理部の結果を解析して表示するパーソナルコンピュータを備え、前記データ処理部には、前記検出部から送信され所定の分別レベルを越えたアナログパルスをAD変換器によりデジタル変換したデジタル信号の時間間隔測定を行うエネルギー及び時間間隔測定系と、デジタル変換することなく所定の分別レベルを越えたアナログパルスの時間間隔測定を行う高速時間間隔測定系との2系統が設けられ、測定データはFIFOメモリでバッファされるようにし、該FIFOメモリのデータは、パーソナルコンピュータに送られて記録装置で記録され、該パーソナルコンピュータでは、記録されたデータを用いて時間間隔解析法によりβ-α相関事象を捉えることによってRn-222の子孫核種であるPo-214由来のα線を選択的に抽出し、それを全体から除去することにより、Po-214による妨害を低減して人工放射性核種に由来するα線を測定することを特徴とするバックグラウンド補償型α線放射能測定装置。
IPC (1):
FI (2):
G01T 1/167 H
, G01T 1/167 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
放射線検出方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-070260
Applicant:株式会社東芝
-
放射性核種の定量方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-392010
Applicant:核燃料サイクル開発機構
-
放射性ダストモニタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-124558
Applicant:富士電機株式会社
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page