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J-GLOBAL ID:201103014069703962

超音波検査で使用される中赤外線レーザーを発生させる方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  大塚 住江
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2011509684
Publication number (International publication number):2011521230
Application date: May. 14, 2009
Publication date: Jul. 21, 2011
Summary:
改良された、複合材の超音波試験を行うために放射波の波長を中赤外線波長に効率的に変換することでレーザー源からの放射波を調節することを備えている超音波試験の方法である。当該方法は、放射波を第1の光周波数変換器の中を通過させることを含んでおり、放射波は、信号波及びアイドラー波に変換され、アイドラー波は、中赤外線波長である。当該方法は、信号波及びアイドラー波を第2の光周波数変換器に方向付けることを更に含んでおり、信号波の波長は、発生波を形成するためにアイドラー波と結合される中赤外線波長に変換される。発生波は、試験が行われる複合材表面に方向付けられる。
Claim (excerpt):
超音波試験の方法において、 放射波をポンプレーザーから第1の光変換器へ方向付けることであって、前記第1の光変換器は、前記放射波を信号波及びアイドラー波に変換し、前記アイドラー波の波長は、中赤外線範囲である、放射波を方向付けることと、 前記信号波及びアイドラー波を第2の光変換器へ方向付けることであって、前記第2の光変換器は、前記信号波の波長を中赤外線範囲に変換し、前記アイドラー波は、実質的には変化せずに前記第2の光変換器を通過し、且つ前記アイドラー波は、単一の出力波を形成するために前記変換された信号波と結合する、信号波及びアイドラー波を方向付けることと、 前記検査対象を超音波検査するために、前記単一の出力波を検査対象の検査表面に方向付けることと、から成る方法。
IPC (1):
G01N 29/00
FI (1):
G01N29/00 501
F-Term (4):
2G047AA05 ,  2G047CA04 ,  2G047CB03 ,  2G047GD01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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