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J-GLOBAL ID：201103017588566050

投光信号の検出器

Inventor：
上野 達也

About 上野 達也


Applicant, Patent owner：
株式会社山武

About 株式会社山武


Agent (4)： 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009256171
Publication number (International publication number)：2011099820
Application date： Nov. 09, 2009
Publication date： May. 19, 2011
Summary：
【課題】外乱光に影響されにくいパルス状の投光信号の検出器を提供する。【解決手段】周期的な投光信号を受信し電気信号に変換する受光素子15と、投光信号の周期毎に異なるノイズを付加した電気信号を所定の閾値と比較するコンパレータ35と、周期と同じ時間間隔毎の複数の時刻において、一定期間に含まれる投光信号の周期の総数に対するノイズが付加された電気信号が所定の閾値より大きい回数の比を算出する比算出部65と、ノイズが付加される前の電気信号の変数を含みノイズが付加された電気信号が閾値より大きい確率を与える関数及び比算出部65で算出された比が等しいものとしてノイズが付加される前の電気信号の値を算出する電気信号算出部75と、を備える投光信号の検出器を提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
周期的な投光信号を受信し電気信号に変換する受光素子と、 前記投光信号の周期毎に異なるノイズを付加した前記電気信号を閾値と比較するコンパレータと、 前記周期と同じ時間間隔毎の複数の時刻において、一定期間に含まれる前記投光信号の周期の総数に対する前記ノイズが付加された前記電気信号が前記閾値より大きい回数の比を算出する比算出部と、 前記ノイズが付加される前の電気信号の変数を含み前記ノイズが付加された電気信号が前記閾値より大きい確率を与える関数及び前記比算出部で算出された比が等しいものとして前記ノイズが付加される前の電気信号の値を算出する電気信号算出部と、 を備える投光信号の検出器。
IPC (2)：
G01V 8/12 ,  G01V 8/20
FI (2)：
G01V9/04 J ,  G01V9/04 Q
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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