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J-GLOBAL ID:201103024638358590
電力伝送システムおよび車両用給電装置
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 堀井 豊
, 荒川 伸夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010003998
Publication number (International publication number):2011147213
Application date: Jan. 12, 2010
Publication date: Jul. 28, 2011
Summary:
【課題】非接触給電による電力伝送における漏洩電磁界を低減可能な電力伝送システム、およびそれを用いた車両用給電装置を提供する。【解決手段】電力伝送システムは、高周波電源を構成する交流電源210および高周波電力ドライバ220と、一次自己共振コイル240と、二次自己共振コイル110とを含む。二次自己共振コイル110は、磁場の共鳴によって一次自己共振コイル240と磁気的に結合されることにより、一次自己共振コイル240から高周波電力を受ける。一次自己共振コイル240から二次自己共振コイル110への高周波電力の伝送時に、一次自己共振コイル240および二次自己共振コイル110のコイルが偶モードで共鳴する。すなわち一次自己共振コイル240と、二次自己共振コイル110に互いに逆向きの電流が流れる状態でそれら2つのコイルが共鳴する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
高周波電力を発生させる高周波電源と、
前記高周波電源により発生された前記高周波電力を受ける第1のコイルと、
磁場の共鳴によって前記第1のコイルと磁気的に結合されることにより、前記第1のコイルから前記高周波電力を受ける第2のコイルとを備え、
前記第1のコイルから前記第2のコイルへの前記高周波電力の伝送時に、前記第1および第2のコイルに互いに逆向きの電流が流れる状態で前記第1および第2のコイルが共鳴するように、前記高周波電力の周波数と、前記第1および第2のコイルに関するパラメータとが選ばれる、電力伝送システム。
IPC (6):
H02J 17/00
, H02J 7/00
, H01M 10/46
, B60L 11/18
, B60L 5/00
, B60M 7/00
FI (6):
H02J17/00 B
, H02J7/00 301D
, H01M10/46
, B60L11/18 C
, B60L5/00 B
, B60M7/00 X
F-Term (44):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503GB03
, 5G503GB08
, 5H030AA06
, 5H030AA10
, 5H030AS08
, 5H030BB01
, 5H030DD18
, 5H105AA17
, 5H105BA09
, 5H105BB05
, 5H105CC07
, 5H105DD10
, 5H105EE15
, 5H105GG03
, 5H115PA08
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PO06
, 5H115PO07
, 5H115PO09
, 5H115PO16
, 5H115PO17
, 5H115PU10
, 5H115PU22
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PV02
, 5H115PV07
, 5H115PV09
, 5H115QE06
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115SE04
, 5H115SE10
, 5H115SL01
, 5H115TO12
, 5H115TO30
, 5H115UI40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
送電装置、送受電装置および送電方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-088395
Applicant:富士通株式会社
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電動車両および車両用給電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-277973
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
誘導電力伝送システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-130243
Applicant:菊地秀雄
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