Pat
J-GLOBAL ID:201103024770145902

炭素材料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 加藤 久 ,  久保山 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010105701
Publication number (International publication number):2011230993
Application date: Apr. 30, 2010
Publication date: Nov. 17, 2011
Summary:
【課題】新規な炭素材料を製造することができる方法を提供する。【解決手段】超臨界状態のアルゴン、二酸化炭素または窒素を雰囲気流体とする密閉容器内に炭素源となる原料化合物を供給しつつ、前記密閉容器内に設けられた2つの電極に電圧を印加することで前記2つの電極間に生起させた放電プラズマによって前記原料化合物を分解し、前記2つの電極のうちの少なくとも一方の電極上に膜状の炭素材料を形成する炭素材料の製造方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
超臨界状態のアルゴン、二酸化炭素または窒素を雰囲気流体とする密閉容器内に炭素源となる原料化合物を供給しつつ、前記密閉容器内に設けられた2つの電極に電圧を印加することで前記2つの電極間に生起させた放電プラズマによって前記原料化合物を分解し、前記2つの電極のうちの少なくとも一方の電極上に膜状の炭素材料を形成することを特徴とする炭素材料の製造方法。
IPC (1):
C01B 31/02
FI (1):
C01B31/02 101Z
F-Term (16):
4G146AA01 ,  4G146AB07 ,  4G146AC16B ,  4G146AC17B ,  4G146AD02 ,  4G146AD26 ,  4G146AD28 ,  4G146AD32 ,  4G146BA12 ,  4G146BC09 ,  4G146BC16 ,  4G146BC18 ,  4G146BC23 ,  4G146BC28 ,  4G146BC32B ,  4G146BC38B

Return to Previous Page