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J-GLOBAL ID：201103025241985683

熱可塑性樹脂およびその製造方法

Inventor：
南 聡史

About 南 聡史

, 
宮内 信輔

About 宮内 信輔

, 
緒方 和幸

About 緒方 和幸

, 
村瀬 裕明

About 村瀬 裕明


Applicant, Patent owner：
大阪ガスケミカル株式会社

About 大阪ガスケミカル株式会社


Agent (2)： 鍬田 充生 ,  阪中 浩
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010094255
Publication number (International publication number)：2011225644
Application date： Apr. 15, 2010
Publication date： Nov. 10, 2011
Summary：
【課題】高屈折率などの特性を有する新規な熱可塑性樹脂を提供する。【解決手段】9,9-ビス縮合多環式アリールフルオレン骨格および2つのエチレン性不飽和結合を有するフルオレン化合物(例えば、9,9-ビス縮合多環式アリールフルオレン骨格を有するジアリルエーテル化合物)と、ジチオール化合物と、重合開始剤(光重合開始剤など)とを含む組成物に光照射する。このような光照射により、フルオレン化合物とジチオール化合物とがエンチオール反応し、熱可塑性樹脂が得られる。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
9,9-ビス縮合多環式アリールフルオレン骨格および2つのエチレン性不飽和結合を有するフルオレン化合物と、ジチオール化合物とのエンチオール反応により得られる熱可塑性樹脂。
IPC (2)：
C08G 75/04 ,  C07C 43/215
FI (2)：
C08G75/04 ,  C07C43/215
F-Term (14)：
4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB46 ,  4H006AB93 ,  4H006GP03 ,  4J030BA04 ,  4J030BA42 ,  4J030BA47 ,  4J030BA48 ,  4J030BB07 ,  4J030BC43 ,  4J030BF15 ,  4J030BF19 ,  4J030BG25
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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