撹拌翼及び密閉式撹拌装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小山輝晃
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009180846
Publication number (International publication number)：2011031192
Application date： Aug. 03, 2009
Publication date： Feb. 17, 2011
Summary：

【課題】医薬品、食料品の分野の撹拌を行なうための撹拌翼及び撹拌装置において、撹拌液に対して強い剪断力を与えることがなく、撹拌液が汚染される心配がなく、且つ撹拌液の流動、混合、分散均一化が充分に行なわれるような撹拌翼及び撹拌装置を提供する。【解決手段】上下動可能なダイアフラム3を撹拌槽2の上面部を気密に覆うように設け、該ダイアフラム3を貫通する駆動軸4を該ダイアフラム3に固定して垂設し、該駆動軸4の下端部に直交するように連結固定した撹拌翼5は、その中心を通る長径線5aと短径線5bを有する横長な楕円形状の板状体からなり、該撹拌翼5を上下動させて撹拌を行なう。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

上下往復動する駆動軸の下端面部に直交するように連結固定する翼体は、その中心を通る長径と短径を有する横長な形状の板状体からなる撹拌翼。

IPC (1)：

B01F 11/00

FI (1)：

B01F11/00 A

F-Term (1)：

4G036AB04

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

流体の混合分散機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-245950 Applicant：日本テクノ株式会社
滅菌用振動撹拌装置、それを含む滅菌装置および滅菌方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-135528 Applicant：日本テクノ株式会社
アミノポリカルボン酸を含有する有機廃水の処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-271386 Applicant：富士写真フイルム株式会社

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Cited by examiner (7)

流体の混合分散機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-245950 Applicant：日本テクノ株式会社
滅菌用振動撹拌装置、それを含む滅菌装置および滅菌方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-135528 Applicant：日本テクノ株式会社
特開平2-298330

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