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J-GLOBAL ID:201103034894042929

複合口腔内装置および製造のための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 大菅 義之 ,  大菅内外国特許事務所特許業務法人
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010546151
Publication number (International publication number):2011514185
Application date: Jun. 14, 2009
Publication date: May. 06, 2011
Summary:
ユーザの歯の咬合表面に間隔を空けるために適合された口腔器具が開示される。口腔器具は、第1の咬合パッドと第2の咬合パッドを相互接続する一体化保持バンドを含む。第1の咬合パッドは第1のスペーサを含んでも良いし、第2の咬合パッドは、第2のスペーサを含んでも良い。それらのスペーサは、食いしばっている間または顎に衝撃を受ける間、ユーザの対向する歯の咬合表面の空間を保持するように構成される。複合口腔器具を製造する方法もまた、開示される。方法は、ユーザの歯のモデルの上に複合口腔器具を形成されることを含む。
Claim (excerpt):
複合口腔器具であって、 第1の歯勘合部および第2の歯勘合部を少なくとも画定する本体であって、前記第1の歯勘合部を前記第2の歯勘合部に固定する一体化保持バンドを含み、前記第1の歯勘合部および前記第2の歯勘合部の各々は、ユーザの少なくとも幾つかの歯にわたって固定されるように構成されており、前記第1の歯勘合部および前記第2の歯勘合部の各々は複合構造を含み、前記複合構造は内側層の上に固定される外側層を少なくとも含み、前記第1の歯勘合部はさらに少なくとも第1のバイトパッドを画定し、前記第2の歯勘合部は少なくとも第2のバイトパッドを画定し、前記複合構造は前記第1のバイトパッドおよび前記第2のバイトバッドの各々において外側層と内側層の間に固定されたスペーサを少なくとも含み、前記第1のバイトパッドおよび前記第2のバイトパッドは前記ユーザにより装着されたときに、大臼歯および小臼歯の少なくとも1つと接触する配置にあり、前記内側層の内側表面はユーザの歯の形状を画定する、本体を含む、器具。
IPC (1):
A61C 7/08
FI (1):
A61C7/00 M
F-Term (3):
4C052JJ08 ,  4C052JJ10 ,  4C052NN03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • マウスガード
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-163996   Applicant:有限会社アドバンスカンパニー
  • 運動用臼歯保護具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-227832   Applicant:吉田信隆
  • 歯列矯正マウスピースの製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-318376   Applicant:松下電工株式会社

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