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J-GLOBAL ID:201103035712758912
ジャイロ機構による制振方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
森 義明
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):1994251424
Publication number (International publication number):1996086657
Patent number:3601854
Application date: Sep. 19, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Claim (excerpt):
【請求項1】回転ロータと、回転ロータを支持し且つ制振対象である主系に回転自在に取り付けられたジンバルと、ジンバル軸に接続され、ジンバルの角度を制御するアクチュエータと、主系の振動を検出するセンサと、センサから取り込んだセンサ出力に基づいた演算結果をジンバルのアクチュエータにフィードバックする制御装置とで構成されたジャイロ機構により、前記フィードバック制御のゲインが、主系のエネルギの増加・減少に反するように減少・増加するように変化させる制振方法であって、主系のエネルギが大きくなるとき、フィードバック制御によるジンバルの角度が最大許容角度を越えないように前記ゲインが小さくなるようにし、主系のエネルギが小さくなるとき、ジンバルの角度が最大許容角度以下になる範囲内で主系のエネルギに合わせてゲインを変化させる事を特徴とするジャイロ機構による制振方法。
IPC (2):
FI (2):
G01C 19/02 B
, G01C 19/00 Z
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