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J-GLOBAL ID:201103036043348165
心機能監視装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):1997276338
Publication number (International publication number):1999113860
Patent number:3829220
Application date: Oct. 09, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Claim (excerpt):
【請求項1】 生体の心臓の機能を心機械効率に基づいて監視するための心機能監視装置であって、
前記生体の左心室の収縮開始から、該左心室から血液が駆出するまでの前駆出期間を非観血的に決定する前駆出期間決定手段と、
前記生体の心音に含まれる第1心音の末期から第2心音の発生時までの区間を、該生体の左心室から血液が駆出されている駆出期間として非観血的に決定する駆出期間決定手段と、
予め設定された関係から前記前駆出期間および駆出期間に基づいて、前記生体の心機械効率を算出する心機械効率算出手段と、
前記生体の大動脈圧を推定する大動脈圧推定手段と、
該大動脈圧推定手段により推定された大動脈圧に基づいて、前記生体の収縮末期における大動脈内圧を決定する収縮末期大動脈圧決定手段と、
前記生体の左心室の一拍あたりの拍出量を非観血的に推定する拍出量推定手段と、
予め設定された関係から前記収縮末期大動脈圧決定手段により決定された左心室の収縮末期における大動脈内圧と、前記拍出量推定手段により推定された左心室の一拍あたりの拍出量とに基づいて、大動脈実効エラスタンスを算出する大動脈実効エラスタンス算出手段と、
該大動脈実効エラスタンス算出手段により算出された大動脈実効エラスタンスと前記心機械効率算出手段により算出された心機械効率とに基づいて左心室収縮末期エラスタンスを算出する左心室収縮末期エラスタンス算出手段と
を、含むことを特徴とする心機能監視装置。
IPC (4):
A61B 5/0205 ( 200 6.01)
, A61B 5/0245 ( 200 6.01)
, A61B 5/022 ( 200 6.01)
, A61B 10/00 ( 200 6.01)
FI (4):
A61B 5/02 B
, A61B 5/02 310 Z
, A61B 5/02 332 Z
, A61B 10/00 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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血液駆出機能評価装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-041552
Applicant:日本コーリン株式会社
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血液駆出機能評価装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-041553
Applicant:日本コーリン株式会社
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