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J-GLOBAL ID:201103036865530208
ピキア・パストリス(P.pastoris)及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (7):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2004371706
Publication number (International publication number):2006174767
Patent number:4631025
Application date: Dec. 22, 2004
Publication date: Jul. 06, 2006
Claim (excerpt):
【請求項1】 細胞表層にリゾプス・オリゼア(Rhizopus oryzae)由来のリパーゼが提示されたピキア・パストリス(P.pastoris)であって、
前記リパーゼが分泌シグナル配列、前記リパーゼの構造遺伝子配列、糖鎖結合タンパク質ドメインをコードする配列をこの順で、あるいは分泌シグナル配列、糖鎖結合タンパク質ドメインをコードする配列、前記リパーゼの構造遺伝子配列をこの順で有するDNAによって前記細胞表層に発現されるものであり、
前記糖鎖結合タンパク質ドメインが、少なくとも細胞表層局在タンパク質の凝集機能ドメインを含む部分であることを特徴とするピキア・パストリス(P.pastoris)。
IPC (3):
C12N 1/19 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12R 1/84 ( 200 6.01)
FI (3):
C12N 1/19 ZNA
, C12N 15/00 A
, C12R 1:84
Article cited by the Patent:
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