Pat
J-GLOBAL ID:201103041056907272
生体情報処理装置、生体情報処理方法および生体情報処理プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010060884
Publication number (International publication number):2011193914
Application date: Mar. 17, 2010
Publication date: Oct. 06, 2011
Summary:
【課題】ウェーブレット変換によるノイズ除去の精度を向上させるための技術を提供する。【解決手段】測定対象から音響波を発生させる発生手段と、測定対象から発生した音響波を受信して電気信号に変換する探触子と、前記電気信号に対してウェーブレット変換を行いウェーブレット係数列を求める変換処理部と、前記ウェーブレット係数列のうち所定の閾値より小さい値のウェーブレット係数を除去する閾値処理部とを有し、前記変換処理部は、予め保存された複数のマザーウェーブレットに対応する係数列の中から、前記探触子のインパルス応答波形との類似度が最も高いマザーウェーブレットに対応する係数列を選択してウェーブレット変換を行うことを特徴とする生体情報処理装置を用いる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
測定対象から音響波を発生させる発生手段と、
測定対象から発生した音響波を受信して電気信号に変換する探触子と、
前記電気信号に対してウェーブレット変換を行いウェーブレット係数列を求める変換処理部と、
前記ウェーブレット係数列のうち所定の閾値より小さい値のウェーブレット係数を除去する閾値処理部と
を有し、
前記変換処理部は、予め保存された複数のマザーウェーブレットに対応する係数列の中から、前記探触子のインパルス応答波形との類似度が最も高いマザーウェーブレットに対応する係数列を選択してウェーブレット変換を行う
ことを特徴とする生体情報処理装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
2G047AC13
, 2G047BC13
, 2G047CA04
, 2G047EA04
, 2G047EA07
, 2G047GG33
, 4C601DE16
, 4C601EE02
, 4C601EE04
, 4C601JB40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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超音波診断装置及び画像データ処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-116922
Applicant:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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断層撮影の画像データセットにおけるノイズリダクション方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-026964
Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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超音波診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-307109
Applicant:株式会社日立メディコ
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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Laser optoacoustic imaging system for detection ofbreast cancer
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