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J-GLOBAL ID:201103041461004360

う蝕測定装置、及び、う蝕測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 満
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010032861
Publication number (International publication number):2011167308
Application date: Feb. 17, 2010
Publication date: Sep. 01, 2011
Summary:
【課題】歯牙のう蝕を測定するのに好適なう蝕測定装置等を提供する。【解決手段】本発明に係る歯牙のう蝕を測定するう蝕測定装置100は、赤外光を発生する発生部110と、赤外光を臨界角以上の入射角で歯牙に照射し、当該歯牙からの反射光を測定する測定部120と、反射光を検出し、当該反射光に基づいて、歯牙の吸光度を測定する検出部130と、吸光度に基づいて、歯牙にう蝕があるかを判定する判定部と、を備える。判定部は、波数が、(1)700cm-1〜750cm-1、(2)940cm-1〜1140cm-1、(3)1470cm-1〜1680cm-1、もしくは、(4)3200cm-1〜3400cm-1における吸光度が、所定の吸光度より高い場合、歯牙にう蝕があると判定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
歯牙のう蝕を測定するう蝕測定装置であって、 赤外光を発生する発生部と、 前記発生された赤外光を臨界角以上の入射角で前記歯牙に照射し、当該歯牙からの反射光を測定する測定部と、 前記測定された反射光を検出し、当該反射光に基づいて、前記歯牙の吸光度を測定する検出部と、 前記測定された吸光度に基づいて、前記歯牙にう蝕があるかを判定する判定部と、を備え、 前記判定部は、波数が、(1)700cm-1〜750cm-1、(2)940cm-1〜1140cm-1、(3)1470cm-1〜1680cm-1、もしくは、(4)3200cm-1〜3400cm-1における吸光度が、所定の吸光度より高い場合、前記歯牙にう蝕があると判定する、 ことを特徴とするう蝕測定装置。
IPC (2):
A61B 10/00 ,  A61C 19/06
FI (2):
A61B10/00 E ,  A61C19/06 A
F-Term (3):
4C052AA20 ,  4C052NN06 ,  4C052NN15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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