Pat
J-GLOBAL ID:201103044416319767
傾斜地盤補強構造及び工法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
酒井 一
, 蔵合 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009186252
Publication number (International publication number):2011038302
Application date: Aug. 11, 2009
Publication date: Feb. 24, 2011
Summary:
【課題】傾斜地盤の広範囲に補強対策が必要な場合でも、当該傾斜地盤において広範囲に地下水を排出して、地下水位を効率よく低下させ、また、傾斜地盤の広範囲に亘る滑り運動を抑止して、傾斜地盤の安定を確保する。【解決手段】複数の構造物11を、透水性及び強度を有する材料(水中不分離性を有するポーラスコンクリート)により、傾斜地盤3の末端の地盤中に傾斜地盤3を横断する方向又は傾斜地盤3の傾斜方向に対して直交する方向に並列に、水みちの上流側から下流側に向けて連続して延びる壁状に形成して設置する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
傾斜地盤が当該地盤内に構造物を設置されて補強される傾斜地盤補強構造において、
前記構造物は、透水性及び強度を有する材料により、前記傾斜地盤中に水みちの上流側から下流側に向けて延びる壁状に形成して設置される、
ことを特徴とする傾斜地盤補強構造。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
通水性土留壁
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-053196
Applicant:清水建設株式会社
-
特許第3773098号
-
特許第3749459号
-
谷埋め盛土の地滑り防止工法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-223119
Applicant:強化土エンジニヤリング株式会社
Show all
Return to Previous Page