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J-GLOBAL ID:201103044904046559

橋台と背面盛土の補強方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 朔生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010124372
Publication number (International publication number):2011247059
Application date: May. 31, 2010
Publication date: Dec. 08, 2011
Summary:
【課題】鉄道や車両の交通状態を維持したまま、橋台と橋台の背面の盛土を補強する方法を提供する。【解決手段】橋台の側面の背面盛土を、橋台の両側面に沿って掘削する。掘削した背面盛土の壁面に、棒状補強材を打設する。この棒状補強材に反力を取る状態で、橋台の両側面に側面補強ブロックを打設する。さらに背面盛土の裾部分の既設盛土擁壁の外側には盛土補強壁を構築する。【選択図】図6
Claim (excerpt):
背面に背面盛土を有し橋桁を支持する橋台の側面の背面盛土を、 橋台の両側面に沿って橋桁の軸方向と平行方向に掘削し、 掘削して形成した橋桁の軸方向と直交する方向の新設掘削面に、橋桁の軸方向と平行に棒状補強材を打設し、 この棒状補強材に反力を取れる状態で、橋台の両側面に側面補強ブロックを打設し、 橋台から突設した、あと施工アンカーを介して、側面補強ブロックと橋台を一体化し、 さらに背面盛土の周囲を囲む石積などの既設盛土擁壁にも、その表面から棒状補強材を打設し、 この棒状補強材に反力を取れる状態で、既設盛土擁壁の外側に、盛土補強壁を構築して構成する、 橋台と背面盛土の補強方法。
IPC (4):
E01D 22/00 ,  E02D 17/18 ,  E02D 5/80 ,  E01D 19/02
FI (4):
E01D22/00 B ,  E02D17/18 A ,  E02D5/80 Z ,  E01D19/02
F-Term (8):
2D041GA01 ,  2D041GB01 ,  2D041GC04 ,  2D041GC14 ,  2D041GD01 ,  2D044CA06 ,  2D059AA01 ,  2D059GG40

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