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J-GLOBAL ID:201103045412922511
管腔構造を固着するデバイスおよび方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010528108
Publication number (International publication number):2010540180
Application date: Oct. 01, 2008
Publication date: Dec. 24, 2010
Summary:
本発明は、内視鏡検査または内視鏡的超音波検査の誘導下での経管的診断用のデバイスに関し、体内の2つの管腔構造は、相互に向かって引き寄せられてもよく、その間に流体導管が形成されてもよい。該デバイスは、遠位保持部材が連結され、一実施形態では近位保持部材が連結される中空中央部材を有してもよい。保持部材はそれぞれ、管腔構造のうちの1つの内部に配置され、第一の状態から増大した半径を有する拡張した第二の状態に拡張されてもよい。中央部材の長さは、短縮されてもよく、その直径は、2つの保持部材に接近し、それにより、管腔構造に接近するように拡張されてもよい。
Claim (excerpt):
第一および第二の管腔構造の間に吻合を形成する装置であって、
遠位端および近位端を有する中空の中央部材と、
該中央部材の該遠位端に接続され、該第一の管腔構造の壁および該第二の管腔構造の壁を貫通し、該第二の管腔構造の中または周辺に配置されるように適合される、遠位アンカと、
該中央部材の該近位端に接続され、該第一の管腔構造の中または周辺に配置されるように適合される、近位アンカと
を備え、
該遠位アンカと該近位アンカとは、相互に向かって移動し、該2つの管腔構造に接近することが可能である、装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
4C160CC06
, 4C160FF42
, 4C160FF45
, 4C160FF48
, 4C160MM32
, 4C160MM43
, 4C160NN04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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径皮バイパス移植片および固着システム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-521849
Applicant:ハウザー,ラッセル,エイ., ウエイン,ジェームズ,ジー., フレイシュマン,シドニーディ.
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経食道胃縮小術用装置、システム及び方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2006-535653
Applicant:エンドガストリックソリューションズインコーポレイテッド
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体の菅腔を閉鎖する方法と装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-524669
Applicant:アプリヴァメディカルインク.
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