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J-GLOBAL ID:201103049860183660
微小構造体の製造方法およびマイクロリアクター
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009164387
Publication number (International publication number):2011020004
Application date: Jul. 13, 2009
Publication date: Feb. 03, 2011
Summary:
【課題】 微小構造体の製造方法およびマイクロリアクターに関して、液体同士が接触により比較的短時間に反応や固化する様な液体の組み合わせや、3種類以上の液体を用いて微小構造体を製造する場合において、製造歩留まり良く、所望の粒子径サイズで、かつ粒子径サイズのばらつきが小さい微小構造体を製造する方法を提供する。 【解決手段】 本発明の微小構造体の製造方法は、メイン流路と複数のサブ流路を備えたマイクロリアクターを用いて微小構造体を製造する方法において、メインの流路に液体を供給する工程と;メイン流路に出口を有する複数のサブ流路に異なる液体を供給する工程と;複数のサブ流路の出口からメイン流路に供給される液体が、メイン流体中で実質上交点をもつ方向に供給され、層流状態で接触させる。 【選択図】 図2
Claim (excerpt):
メイン流路と複数のサブ流路を備えたマイクロリアクターを用いて微小構造体を製造する方法において、メインの流路に液体を供給する工程と;
メイン流路に出口を有する複数のサブ流路に異なる液体を供給する工程と;
複数のサブ流路の出口からメイン流路に供給される液体が、メイン流体中で実質上交点をもつ方向に供給され、層流状態で接触する工程;
を含むことを特徴とする微小構造体の製造方法。
IPC (3):
B01J 19/00
, B81B 1/00
, B81C 99/00
FI (4):
B01J19/00 N
, B01J19/00 321
, B81B1/00
, B81C5/00
F-Term (14):
3C081BA24
, 3C081CA11
, 3C081EA28
, 3C081EA37
, 4G075AA27
, 4G075AA39
, 4G075BB05
, 4G075BD15
, 4G075DA02
, 4G075DA11
, 4G075DA18
, 4G075EA02
, 4G075EB21
, 4G075EC06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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ハロゲン化銀写真乳剤の製造方法および製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-272880
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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マイクロリアクターを用いた反応方法及びマイクロリアクター
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-282104
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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微粒子製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-010934
Applicant:株式会社KRI, 田畑修
-
アクリル粒子ならびにその製造方法およびマイクロリアクター
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-178962
Applicant:株式会社リコー, セイコーエプソン株式会社
-
液体混合機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-104893
Applicant:コニカミノルタホールディングス株式会社
-
液体混合機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-001560
Applicant:コニカミノルタホールディングス株式会社
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