Pat
J-GLOBAL ID:201103049890154274
入力装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
杉村 憲司
, 大倉 昭人
, 播磨 里江子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009197377
Publication number (International publication number):2011048692
Application date: Aug. 27, 2009
Publication date: Mar. 10, 2011
Summary:
【課題】コストダウンおよび小型化が図れ、操作者に違和感を与えることなく確実に触感を呈示できる入力装置を提供する。【解決手段】タッチセンサ11、圧電素子13、圧電素子駆動部15、圧電素子13の出力信号に基づいてタッチセンサ11に対する押圧荷重を検出し、押圧荷重が触感を呈示する基準を満たした際に、押圧対象に対して触感を呈示するように圧電素子駆動部15により圧電素子13を駆動する制御部17、圧電素子13を制御部17または圧電素子駆動部15に選択的に接続する接続切換部14、圧電素子13の電荷を放電する放電回路16を備え、制御部17は、押圧荷重が基準を満たした際に、接続切換部14により圧電素子13を圧電素子駆動部15に接続して圧電素子13を駆動し、その後、放電回路16により圧電素子16の電荷を放電するように制御する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
タッチ入力を検出するタッチセンサと、
前記タッチセンサに装着された圧電素子と、
前記圧電素子を駆動する圧電素子駆動部と、
前記圧電素子の出力信号に基づいて前記タッチセンサのタッチ面に対する押圧荷重を検出し、該検出される押圧荷重が触感を呈示する基準を満たした際に、前記タッチ面を押圧している押圧対象に対して触感を呈示するように前記圧電素子駆動部により前記圧電素子を駆動する制御部と、
前記圧電素子を前記制御部または前記圧電素子駆動部に選択的に接続する接続切換部と、
前記圧電素子に蓄積された電荷を放電する放電回路と、を備え、
前記制御部は、前記接続切換部を介して入力される前記圧電素子の出力信号に基づいて検出される前記押圧荷重が前記基準を満たした際に、前記接続切換部により前記圧電素子を前記圧電素子駆動部に接続して、該圧電素子駆動部により前記圧電素子を駆動し、
その後、前記制御部は、前記放電回路により前記圧電素子に蓄積されている電荷を放電するように制御する、
ことを特徴とする入力装置。
IPC (1):
FI (4):
G06F3/041 330P
, G06F3/041 330G
, G06F3/041 380D
, G06F3/041 350G
F-Term (14):
5B068AA05
, 5B068AA21
, 5B068AA32
, 5B068BB36
, 5B068BD13
, 5B068DE03
, 5B087AA09
, 5B087AB12
, 5B087AE09
, 5B087BC03
, 5B087BC16
, 5B087CC02
, 5B087CC43
, 5B087DD02
Patent cited by the Patent: