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J-GLOBAL ID:201103050138417914

光電変換素子および光電変換方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009230277
Publication number (International publication number):2011077474
Application date: Oct. 02, 2009
Publication date: Apr. 14, 2011
Summary:
【課題】 量子効率の高い光電変換素子および光電変換方法を提供する。 【解決手段】 本発明の光電変換素子10は、バンドギャップEgと、電子準位および励起準位の間のエネルギの差Edと、が同じである第1の量子井戸を有している、複数の励起領域40aと、1つの第1の量子井戸の電子準位から他の第1の量子井戸の励起準位に共鳴トンネル現象で電子を導く複数の第2の量子井戸を有している、複数のトンネル領域40bと、を有しており、励起領域40aと、トンネル領域40bと、が交互に重なって設けられている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
バンドギャップと、電子準位および励起準位の間のエネルギの差と、が同じである第1の量子井戸を有している、複数の励起領域と、 1つの前記第1の量子井戸の電子準位から他の前記第1の量子井戸の励起準位に共鳴トンネル現象で電子を導く複数の第2の量子井戸を有している、少なくとも1つのトンネル領域と、を有しており、 前記励起領域と、前記トンネル領域と、が交互に重なって設けられている、ことを特徴とする光電変換素子。
IPC (2):
H01L 31/10 ,  H01L 31/04
FI (2):
H01L31/10 A ,  H01L31/04 E
F-Term (10):
5F049MA04 ,  5F049MB07 ,  5F049NA01 ,  5F049QA16 ,  5F051AA08 ,  5F051DA04 ,  5F051DA13 ,  5F151AA08 ,  5F151DA04 ,  5F151DA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-246626
  • アバランシェダイオード
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-127556   Applicant:浜松ホトニクス株式会社
  • 特開平2-231777
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