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J-GLOBAL ID:201103050996775551

ポリプロピレン微粒子の製造方法及びポリプロピレン微粒子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 赤塚 賢次 ,  福田 保夫 ,  阪田 泰之 ,  渋谷 健
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009230516
Publication number (International publication number):2011074345
Application date: Oct. 02, 2009
Publication date: Apr. 14, 2011
Summary:
【解決課題】最大粒子径が50μm以下であり、粒度分布が狭く、球状のポリプロピレン微粒子を提供すること。更には、例えば、スクラブ洗顔剤などに利用可能で研磨剤として有用な、粒子表面が平滑でない球状微粒子を提供すること。【解決手段】脂肪族炭化水素化合物溶媒、脂環式炭化水素化合物溶媒又はこれらの混合溶媒に、原料ポリプロピレンを加え、原料ポリプロピレンの融点以上の温度で加熱して溶解させ、原料プロピレン溶液を得る原料プロピレン溶液調製工程と、該原料ポリプロピレン溶液を冷却して、ポリプロピレン微粒子を析出させる析出工程と、を有することを特徴とするポリプロピレン微粒子の製造方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
脂肪族炭化水素化合物溶媒、脂環式炭化水素化合物溶媒又はこれらの混合溶媒に、原料ポリプロピレンを加え、該原料ポリプロピレンの融点以上の温度で加熱して溶解させ、原料ポリプロピレン溶液を得る、原料ポリプロピレン溶液調製工程と、該原料ポリプロピレン溶液を冷却して、ポリプロピレン微粒子を析出させる析出工程と、を有することを特徴とするポリプロピレン微粒子の製造方法。
IPC (1):
C08J 3/14
FI (1):
C08J3/14
F-Term (10):
4F070AA15 ,  4F070AB22 ,  4F070AC32 ,  4F070AE28 ,  4F070DA22 ,  4F070DB01 ,  4F070DC07 ,  4F070DC13 ,  4F070DC14 ,  4F070DC15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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