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J-GLOBAL ID:201103054833425168
新規セスキテルペン合成酵素遺伝子及びそれを利用したセスキテルペンの製造方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
野村 健一
, 間山 世津子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009287139
Publication number (International publication number):2011125272
Application date: Dec. 18, 2009
Publication date: Jun. 30, 2011
Summary:
【課題】ファルネシル二リン酸からセスキテルペンの合成に必要な新規酵素遺伝子の取得、及びセスキテルペンの製造方法を提供する。【解決手段】金時ショウガ由来のβ-ビサボレン合成酵素遺伝子、及びγ-アモルフェン合成酵素遺伝子。該遺伝子を導入した組換え大腸菌。上記組換え大腸菌を用いたβ-ビサボレン、γ-アモルフェンの製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
以下の(a)、(b)、(c)、又は(d)に示す遺伝子、
(a)配列番号4記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドをコードする遺伝子、
(b)配列番号4記載のアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸配列が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつファルネシル二リン酸をβ-ビサボレンに変換する活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子、
(c)配列番号3記載の塩基配列からなるDNAからなる遺伝子、
(d)配列番号3記載の塩基配列からなるDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつファルネシル二リン酸をβ-ビサボレンに変換する活性を有するポリペプチドをコードするDNAからなる遺伝子。
IPC (3):
C12N 15/09
, C12P 5/00
, C12N 1/21
FI (3):
C12N15/00 A
, C12P5/00
, C12N1/21
F-Term (21):
4B024AA03
, 4B024BA07
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA20
, 4B064AB05
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CD15
, 4B064DA16
, 4B065AA26X
, 4B065AA50Y
, 4B065AA89Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BD25
, 4B065CA60
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent: