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J-GLOBAL ID:201103058700776192

自己進化型モジュラーネットワークを用いた情報処理装置、及び情報処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平井 安雄
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2008070709
Publication number (International publication number):WO2009063951
Application date: Nov. 13, 2008
Publication date: May. 22, 2009
Summary:
特定の機能を有するニューラルネットワークからなるモジュールで構成されるモジュラーネットワークを構築する情報処理装置1であって、入力データ500を前記全てのモジュールに対して入力し、入力データにおける前記モジュールごとの誤差を算出し、誤差の値が最小のモジュールから順次複数のモジュールを勝者モジュールとして決定し、勝者モジュールの当該入力データにおける誤差の値及び予め設定された新たなモジュールを生成する閾値を比較し、比較した結果に基づいて、新たなモジュールを生成し、生成されたモジュールと勝者モジュールとの間、及び前記複数の勝者モジュール間で相互に関連付けを行い、関連付けられたモジュール間で、モジュールが学習すべき学習情報が相互に供給される。
Claim (excerpt):
特定の機能を有するニューラルネットワークからなるモジュールで構成されるモジュラーネットワークを構築する情報処理装置であって、 入力データを前記全てのモジュールに対して入力する入力手段と、 前記入力手段が入力した入力データにおける前記モジュールごとの誤差を算出する誤差算出手段と、 前記誤差算出手段が算出した誤差の値が最小のモジュールから順次複数のモジュールを勝者モジュールとして決定する勝者モジュール決定手段と、 前記勝者モジュール決定手段が決定した勝者モジュールの当該入力データにおける誤差の値及び予め設定された新たなモジュールを生成する閾値を比較する誤差比較手段と、 前記誤差比較手段が比較した結果に基づいて、新たなモジュールを生成するモジュール生成手段と、 前記生成された新たなモジュールと前記複数の勝者モジュールとの間、及び当該複数の勝者モジュール間で相互に関連付けを行う関連付手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4):
G06N 3/08 ,  G05B 13/02 ,  G06T 7/00 ,  G06N 3/04
FI (4):
G06N3/08 Z ,  G05B13/02 L ,  G06T7/00 350C ,  G06N3/04 Z
F-Term (15):
5H004GA14 ,  5H004GA18 ,  5H004GA30 ,  5H004GB16 ,  5H004HA07 ,  5H004HB07 ,  5H004KD31 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096BA05 ,  5L096DA05 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096HA11 ,  5L096KA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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