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J-GLOBAL ID:201103059444559037
血漿蛋白質に結合親和性を有する薬剤の投与方法並びに当該投与方法に用いられる製剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 長沼 暉夫
, 池田 幸弘
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2001504414
Patent number:4343473
Application date: Jun. 21, 2000
Claim (excerpt):
【請求項1】 血漿蛋白質と結合親和性を有する第一の薬剤の投与と同時またはその前後に投与することにより該第一の薬剤の血漿蛋白質への結合を制御するための、第一の薬剤と共通の血漿蛋白質に結合親和性を有する、単一又は複数の第二の薬剤を含む、医薬製剤であって、
前記第一の薬剤が、メルカプトアセチルグリシルグリシルグリシン(MAG3)の放射性標識体である場合、前記第二の薬剤は、ブコローム又はバルプロ酸であり、
前記第一の薬剤が、エチレンシステインダイマー(ECD)の放射性標識体である場合、前記第二の薬剤は、ブコローム、バルプロ酸、及びエトポシドから選択され、
前記第一の薬剤が、N-イソプロピル-p-ヨードアンフェタミン(IMP)の放射性標識体である場合、前記第二の薬剤は、べラパミル及び/又は6-メトキシ-2-ナフチル酢酸であり、
前記第一の薬剤が、N-(3-フルオロプロピル)-2β-カルボメトキシ-3β-(4-ヨードフェニル)ノルトロパン(FP-CIT)の放射性標識体又はN-メチル-2β-カルボメトキシ-3β-(4-ヨードフェニル)ノルトロパン(CIT)の放射性標識体である場合、前記第二の薬剤は、ダンシル-L-アスパラギン、フェニルブタゾン及びイブプロフェンから選択されることを特徴とする、医薬製剤。
IPC (11):
A61K 51/00 ( 200 6.01)
, A61K 47/22 ( 200 6.01)
, A61K 47/12 ( 200 6.01)
, A61K 47/18 ( 200 6.01)
, A61K 47/20 ( 200 6.01)
, A61K 101/00 ( 200 6.01)
, A61K 101/02 ( 200 6.01)
, A61K 103/00 ( 200 6.01)
, A61K 103/10 ( 200 6.01)
, A61K 103/20 ( 200 6.01)
, A61K 103/32 ( 200 6.01)
FI (12):
A61K 49/02 B
, A61K 49/02 C
, A61K 47/22
, A61K 47/12
, A61K 47/18
, A61K 47/20
, A61K 101:00
, A61K 101:02
, A61K 103:00
, A61K 103:10
, A61K 103:20
, A61K 103:32
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