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J-GLOBAL ID:201103061438577010

文書差分検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 古谷 栄男 ,  松下 正 ,  鶴本 祥文 ,  佐々木 康 ,  古谷 栄男 ,  松下 正 ,  鶴本 祥文
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2005088146
Publication number (International publication number):2006268638
Patent number:4682284
Application date: Mar. 25, 2005
Publication date: Oct. 05, 2006
Claim (excerpt):
【請求項1】 コンピュータを、 差分の検出処理を行う対象となる第1および第2の電子ファイルをそれぞれ入力するための電子ファイル入力手段、 入力された第1および第2の電子ファイルを構成する要素をそれぞれオブジェクト単位に分割する電子ファイル解析手段、 第1および第2の電子ファイルから抽出した各オブジェクトについてのコンテンツデータと、少なくとも電子ファイルの文書構造を解析することで得られる文書構成データまたは電子ファイルについてレイアウト情報を抽出することにより得られるレイアウトデータとを、それぞれのオブジェクト毎に付与することによりオブジェクト属性データを生成するオブジェクト属性データ生成手段、 第1および第2の電子ファイルについて生成した各オブジェクト属性データに基づいて、第1および第2の電子ファイル間におけるオブジェクトの対応付けを行うオブジェクト対応付け手段、 前記オブジェクトの対応付けに基づいて差分算出処理を行い、その結果を差分データとして出力する差分データ出力手段、 として機能させる文書差分検出プログラムであって、 前記オブジェクト対応付け手段は、 第1および第2の電子ファイル間で各オブジェクトについてコンテンツデータのマッチングを行い、マッチング率が所定のしきい値内にあるか否かを判断し、マッチング率が所定のしきい値内にあると判断したオブジェクトのうち、コンテンツデータと、少なくとも文書構成データまたはレイアウトデータとの何れかの内容が異なる場合には関連オブジェクトとして対応付けを行い、 前記差分データ出力手段は、 関連オブジェクトとして対応付けたオブジェクトについて差分算出処理を行って更新項目とし、第1および第2の電子ファイル間でマッチング率が所定のしきい値内にあるコンテンツデータが存在しないオブジェクトについては追加または削除項目として差分データを出力する、 ことを特徴とする文書差分検出プログラム。
IPC (4):
G06F 17/24 ( 200 6.01) ,  G06F 12/00 ( 200 6.01) ,  G06F 17/30 ( 200 6.01) ,  G06T 1/00 ( 200 6.01)
FI (5):
G06F 17/24 554 N ,  G06F 12/00 510 B ,  G06F 17/30 170 A ,  G06F 17/30 350 A ,  G06T 1/00 200 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-297284
Article cited by the Patent:
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