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J-GLOBAL ID:201103067641468852

地盤注入工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 本多 一郎 ,  杉本 由美子 ,  篠田 淳郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009232412
Publication number (International publication number):2011080224
Application date: Oct. 06, 2009
Publication date: Apr. 21, 2011
Summary:
【課題】環境にほとんど負荷をかけることのない地盤注入工法を提供する。【解決手段】地盤中に埋設された、生分解性プラスチックを主要な構成成分とする埋設注入管を通して、前記生分解性プラスチックを分解可能な微生物および/または該微生物の栄養源を含むグラウトを地盤中に注入するか、或いは前記生分解性プラスチックを分解可能な微生物および/または該微生物の栄養源を含むシール材を特徴とする地盤注入工法である。前記グラウトが、さらにシリカ化合物を含有することが好ましく、前記グラウトが、さらにカルシウム塩を含有することが好ましい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
地盤中に埋設された、生分解性プラスチックを主要な構成成分とする埋設注入管を通して地盤注入材を注入する工法において、前記生分解性プラスチックを分解可能な微生物および/または該微生物の栄養源を含むグラウトを地盤中に注入するか、或いは前記生分解性プラスチックを分解可能な微生物および/または該微生物の栄養源を含むシール材を注入管の周辺に充填することを特徴とする地盤注入工法。
IPC (5):
E02D 3/12 ,  C08J 11/10 ,  C09K 17/32 ,  C09K 17/02 ,  C09K 17/06
FI (5):
E02D3/12 101 ,  C08J11/10 ,  C09K17/32 P ,  C09K17/02 P ,  C09K17/06 P
F-Term (11):
2D040AB01 ,  2D040CA02 ,  2D040CA10 ,  2D040CB03 ,  4F401AA22 ,  4F401AA30 ,  4F401CA77 ,  4H026CB01 ,  4H026CB03 ,  4H026CB08 ,  4H026CC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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