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J-GLOBAL ID:200903005136280730

地中埋設管の分解促進方法、および地盤処理並びに調査方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 染谷 仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004171372
Publication number (International publication number):2005350538
Application date: Jun. 09, 2004
Publication date: Dec. 22, 2005
Summary:
【課題】 地盤注入の目的を達した後の生分解性プラスチックスで形成された注入管、土壌浄化管または、水質調査のための調査管等、微生物の殆ど生息していない地盤中に埋設された土木用土中埋設管を掘り返したり、引き抜いたりして産業廃棄物として処理することなく、地中のそのままの位置で急速に分解する。【解決手段】 地盤中に生分解性プラスチック管を埋設し、目的を達した後の土中埋設管に、微生物を有効成分とする材料を填充または注入する。微生物を有効成分とする材料としては、微生物を含むコンポスト、土、堆肥、埴土、好気性菌、嫌気性菌等を有効成分とする物質、あるいはこれらを分散液に混合した注入液等が挙げられる。
Claim (excerpt):
地盤中に生分解性プラスチック管を埋設し、目的を達した後の土中埋設管に、微生物を有効成分とする材料を填充または注入することを特徴とする地盤中の埋設管の分解促進方法。
IPC (2):
C08J11/10 ,  C02F1/00
FI (2):
C08J11/10 ,  C02F1/00 V
F-Term (6):
4F301AA01 ,  4F301AA02 ,  4F301AA19 ,  4F301AA25 ,  4F301CA09 ,  4F301CA38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (4)
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